2016年12月10日土曜日

RT-AC1200HPとパイオニアSC-LX57

無線ルーターRT-AC1200HPにHDをUSB接続してNASミュージックサーバーとしてる。それをAVアンプのパイオニアSC-LX57から再生している。
ところが、ある時SC-LX57スマホアプリから音楽再生が途中で止まり、以降、うんともすんとも言わなくなった( 一一)
NAS側の問題だと思い、RT-AC1200HPへWEBログインしてHDDをアンアマウント・アマウントと再接続してみたりしたが、一向に直らない。やっぱり、所詮ルーターのおまけ機能のNASではだめなのかと思ったが、もしかして、アンプ側の問題かなと思い立ち、そう、電源コンセントを抜いてみた。
ちょっと間をおいて、コンセントを刺して、SC-LX57スマホアプリからNASの音楽再生をしてみたら....バッチリ(^^)v
なんだよ!RT-AC1200HPのせいじゃなかったのかよ。RT-AC1200HPはやはりコストパフォーマンスのよいルーターのようです(^^)

その後も、たま~に音楽再生が止まり、その後再生できない状態になるということが数回ありますが、いずれもAVアンプのコンセントのオンオフ(本体の電源ボタンではダメ!)で回復した。
何が原因でこうなるんだろう???

N-30のアプリはもちろん、SC-LX57アプリもいまいちの出来で、パイオニアもハードウェアメーカーのためか、ソフトウェアは苦手なのかもしれない。しかし、今は外部コンポーネント・機能化が進み、ハードウェアでの差別化は難しく、使い勝手などを含めたソフトウェアの部分が大切だと思うんだけど。ユーザーアプリだけでなく、本体の動作をつかさどるソフトウェアがだめだとこういうことになるんじゃないかな。
HWのベーシックなところをしっかり作るのはもちろんだけど、それプラスソフトもしっかり作る必要があるので、ソフトの設計、プログラミング体制が必要。ソフトは不具合が見つかったときに、アップデートする機動性ある開発運営体制が重要だと思う。

2016.12.10