無線ルーターRT-AC1200HPにHDをUSB接続してNASミュージックサーバーとしてる。それをAVアンプのパイオニアSC-LX57から再生している。
ところが、ある時SC-LX57スマホアプリから音楽再生が途中で止まり、以降、うんともすんとも言わなくなった( 一一)
NAS側の問題だと思い、RT-AC1200HPへWEBログインしてHDDをアンアマウント・アマウントと再接続してみたりしたが、一向に直らない。やっぱり、所詮ルーターのおまけ機能のNASではだめなのかと思ったが、もしかして、アンプ側の問題かなと思い立ち、そう、電源コンセントを抜いてみた。
ちょっと間をおいて、コンセントを刺して、SC-LX57スマホアプリからNASの音楽再生をしてみたら....バッチリ(^^)v
なんだよ!RT-AC1200HPのせいじゃなかったのかよ。RT-AC1200HPはやはりコストパフォーマンスのよいルーターのようです(^^)
その後も、たま~に音楽再生が止まり、その後再生できない状態になるということが数回ありますが、いずれもAVアンプのコンセントのオンオフ(本体の電源ボタンではダメ!)で回復した。
何が原因でこうなるんだろう???
N-30のアプリはもちろん、SC-LX57アプリもいまいちの出来で、パイオニアもハードウェアメーカーのためか、ソフトウェアは苦手なのかもしれない。しかし、今は外部コンポーネント・機能化が進み、ハードウェアでの差別化は難しく、使い勝手などを含めたソフトウェアの部分が大切だと思うんだけど。ユーザーアプリだけでなく、本体の動作をつかさどるソフトウェアがだめだとこういうことになるんじゃないかな。
HWのベーシックなところをしっかり作るのはもちろんだけど、それプラスソフトもしっかり作る必要があるので、ソフトの設計、プログラミング体制が必要。ソフトは不具合が見つかったときに、アップデートする機動性ある開発運営体制が重要だと思う。
2016.12.10
2016年12月10日土曜日
2016年9月11日日曜日
インテグラTypeR(DC5)タイヤ交換
タイヤが経年劣化して小さいひび割れが出てきたので、交換することにした。
前回と同様に、ネットでタイヤを購入して、持込みタイヤ交換してくれる店を探すことした。
以前交換したときは、持込みタイヤのタイヤ交換をリーズナブルな価格でやってくれる店はあまりなかったが、今回、ネット検索すると比較的近くで店が見つかった。
大和市にあるタイヤフェスタ。今年オープンして、持込みタイヤ交換専門で行っている。
店が見つかったので、さっそくタイヤを購入することに。
タイヤは、今履いているアドバンNeovaにしようかと思ったが、違うメーカーを履いてみることに。
ブリヂストンRE71か、ダンロップDIREZZA ZII★を選択肢にしたが、車検が迫っていることと、
ブレーキ系の交換もしなければならないことから、値段の安いほうにすることにした(^^ゞ
ネットで検索して、「品川パーツ」というショップで注文した。取り寄せで4~5日かかるというようなコメントが出ていたが、注文日(夜)の翌々日に発送しましたとメールが来て、その翌日に届いた。T+3の受け取りだった。
タイヤが届いたので、早速翌日のタイヤ交換をネット予約した。
その日は、雨で店まで渋滞で、結局15分ほど遅れて到着。
途中、店に電話を入れたが、「遅れるのは気にせず、安全運転で来てください。」とやさしい返答。
車1台分のリフトが設置されたガレージに、タイヤ交換機とバランサーが置かれ、空気入れはドライ装置がついたものとのこと。
マシンはイタリア製の新品、作業は丁寧で、タイヤ取付後、水を吹いて水漏れ確認までしてくれていた。
もちろん、タイヤのロックナット締めは、トルクレンチで締めすぎないようにしてくれていた。
待合室は狭いが小奇麗で、ドリンクサービスがあった。トイレもガレージ併設だが、きれいなトイレで、女性でも安心して使える。なにより、予約制で長く待たされることもないのがよい。
料金は、ネットに出ている通り、17インチだと、工賃8800円+バルブ交換1000円+廃タイヤ引取1000円に、消費税。ネット予約割引1000円があった。
ということで、これからタイヤ交換は、タイヤフェスタでお願いすることになるだろう。
人気が出て、週末は予約がとりにくくなりそうなのが心配かな(^^ゞ
DIREZZA ZII★だが、生憎の雨なので、履きごごちはまだわからない。
最近は、走行会に参加して、サーキットを走るということもすっかりないのだけどね(^^;
でも、お楽しみ。
2016.9.11
2016/9/12追記
前回と同様に、ネットでタイヤを購入して、持込みタイヤ交換してくれる店を探すことした。
以前交換したときは、持込みタイヤのタイヤ交換をリーズナブルな価格でやってくれる店はあまりなかったが、今回、ネット検索すると比較的近くで店が見つかった。
大和市にあるタイヤフェスタ。今年オープンして、持込みタイヤ交換専門で行っている。
店が見つかったので、さっそくタイヤを購入することに。
タイヤは、今履いているアドバンNeovaにしようかと思ったが、違うメーカーを履いてみることに。
ブリヂストンRE71か、ダンロップDIREZZA ZII★を選択肢にしたが、車検が迫っていることと、
ブレーキ系の交換もしなければならないことから、値段の安いほうにすることにした(^^ゞ
ネットで検索して、「品川パーツ」というショップで注文した。取り寄せで4~5日かかるというようなコメントが出ていたが、注文日(夜)の翌々日に発送しましたとメールが来て、その翌日に届いた。T+3の受け取りだった。
タイヤが届いたので、早速翌日のタイヤ交換をネット予約した。
その日は、雨で店まで渋滞で、結局15分ほど遅れて到着。
途中、店に電話を入れたが、「遅れるのは気にせず、安全運転で来てください。」とやさしい返答。
車1台分のリフトが設置されたガレージに、タイヤ交換機とバランサーが置かれ、空気入れはドライ装置がついたものとのこと。
マシンはイタリア製の新品、作業は丁寧で、タイヤ取付後、水を吹いて水漏れ確認までしてくれていた。
もちろん、タイヤのロックナット締めは、トルクレンチで締めすぎないようにしてくれていた。
待合室は狭いが小奇麗で、ドリンクサービスがあった。トイレもガレージ併設だが、きれいなトイレで、女性でも安心して使える。なにより、予約制で長く待たされることもないのがよい。
料金は、ネットに出ている通り、17インチだと、工賃8800円+バルブ交換1000円+廃タイヤ引取1000円に、消費税。ネット予約割引1000円があった。
ということで、これからタイヤ交換は、タイヤフェスタでお願いすることになるだろう。
人気が出て、週末は予約がとりにくくなりそうなのが心配かな(^^ゞ
DIREZZA ZII★だが、生憎の雨なので、履きごごちはまだわからない。
最近は、走行会に参加して、サーキットを走るということもすっかりないのだけどね(^^;
でも、お楽しみ。
2016.9.11
2016/9/12追記
2016年7月17日日曜日
プリペイドSIM@イタリア
2016年6月下旬にイタリアに旅行に行った。
ドコモで購入し、SIMロック解除したNexus5Xに、プリペイドSIMを購入した。
ミラノのマルペンサ空港に到着し、TIMのプリペイドSIMを購入しようと携帯会社の店を探すが、見つからない。聞いてみると、両替屋でSIMを売っているらしい。入った両替屋では、ボーダフォンのSIMのみ扱っている。ボーダフォンのSIMはプリペイドだが、自動更新がデフォルトで勝手に更新されるとの情報があり、クレジットカード登録してなければ、料金は自動的に引き落とされないものの、未払いのステータスにされるのも気持ちのいいものではないため、TIMにすることにしていた。
ミラノ中央駅に行けば、携帯各社の出店があるので、空港で時間をとるのはやめて、さっさとミラノ中央駅に移動することにした。
高速バスが走っており、片道8ユーロ、往復14ユーロ。空港内にチケット販売のブースが出ており、片道を2枚購入(夫婦2名分)。空港の4番出口を出た1番のバス停から出発とのこと。
バスは、ミラノ中央駅の正面から見て左側サイドに到着した。
駅の中のTIMショップを見つけて、SIMカードを購入。
ネットだけのプランと、通話がセットになったツーリストパッケージがあった。購入したのは、5ギガ、100分国内通話のパッケージプラン、33ユーロ。購入時求められたのは、パスポートのみ。SIMのサイズを聞かれるので、自分のSIMのサイズは知っておいたほうが良いだろう。滞在先の住所などは聞かれなかった。購入すると、登録等のセットアップされ、SIMを渡されるので、自分でSIMをセットする。取り外した日本でのSIMを入れておくためのジップ付きのビニールパックを用意しておくとよい。以前、財布に入れたら、どこかで落としたらしく、なくしたことがあった(^^ゞ
立ち上げると、ピンコードの入力を求められる。SIMカードのついていたカードのスクラッチをはがすと書いてある。ピンコードを入れると無事起動し、繋がった。APN設定は自動で設定された。確認すると、TIMは3つぐらいの設定がリストアップされるが、自動設定されたもので問題ないことを、店員に確認した。携帯の電源を切り、再立ち上げする際は、毎回ピンコードを聞かれるので、ピンコードの入ったカードを持ち歩くか、どこかにメモっておくといいと思う。
SIMカードをもらったら、その場でSIMカードを入れ替え、ネットが繋がることを確認してから店をでるようにした。だって、繋がらなかったときは、その場でヘルプしてもらえるからね。
SMSメッセージ(もちろんイタリア語(^^ゞ)がくるが、特に何もせず。グーグル翻訳で見たところ、何かしなければならないようなことは書いてない模様(^^ゞ
旅行中、電話をすることは無かったが、ローマで試しにホテルにかけてみたが、繋がったので使えることはわかった。
いざという時に、電話が使えると安心なので、通話付で多少のコストアップは問題ない。ツーリスト用と思われるパッケージは、お得なプランになっているので、ネット通信だけのプランと比べても、それほど値段は変わらなかったと記憶。
旅行中は、メールやハングアウト中心に利用し、ネット、妻の携帯とテザリング、グーグルマップを使ったぐらい。
特に問題はなく、建物内などで繋がらないことがたまにあったが、特に問題なく使えて、33ユーロはドコモのローミングやレンタルルーターよりは、ぜんぜん格安。
ミラノやローマは、土曜日や日曜日でも、空港や中央駅で手軽に帰るので、SIMロック解除されていれば、現地でプリペイドSIMを買うことをお勧めする。
スペインでは、空港でSIMを売っているところが見つからず、夜遅いため街中に着いてからかうこともできない。土曜日着だと、翌日日曜日で店が開いてないということになり、結局、月曜日に購入した。確か、パリも空港に店がなかった。
Nexus5XをSIMロック解除して、初めての海外SIM利用だったが、特に問題なかった。
念のため、Nexus5を持っていったが、無用だった。
2016/7/17記
ドコモで購入し、SIMロック解除したNexus5Xに、プリペイドSIMを購入した。
ミラノのマルペンサ空港に到着し、TIMのプリペイドSIMを購入しようと携帯会社の店を探すが、見つからない。聞いてみると、両替屋でSIMを売っているらしい。入った両替屋では、ボーダフォンのSIMのみ扱っている。ボーダフォンのSIMはプリペイドだが、自動更新がデフォルトで勝手に更新されるとの情報があり、クレジットカード登録してなければ、料金は自動的に引き落とされないものの、未払いのステータスにされるのも気持ちのいいものではないため、TIMにすることにしていた。
ミラノ中央駅に行けば、携帯各社の出店があるので、空港で時間をとるのはやめて、さっさとミラノ中央駅に移動することにした。
高速バスが走っており、片道8ユーロ、往復14ユーロ。空港内にチケット販売のブースが出ており、片道を2枚購入(夫婦2名分)。空港の4番出口を出た1番のバス停から出発とのこと。
バスは、ミラノ中央駅の正面から見て左側サイドに到着した。
駅の中のTIMショップを見つけて、SIMカードを購入。
ネットだけのプランと、通話がセットになったツーリストパッケージがあった。購入したのは、5ギガ、100分国内通話のパッケージプラン、33ユーロ。購入時求められたのは、パスポートのみ。SIMのサイズを聞かれるので、自分のSIMのサイズは知っておいたほうが良いだろう。滞在先の住所などは聞かれなかった。購入すると、登録等のセットアップされ、SIMを渡されるので、自分でSIMをセットする。取り外した日本でのSIMを入れておくためのジップ付きのビニールパックを用意しておくとよい。以前、財布に入れたら、どこかで落としたらしく、なくしたことがあった(^^ゞ
立ち上げると、ピンコードの入力を求められる。SIMカードのついていたカードのスクラッチをはがすと書いてある。ピンコードを入れると無事起動し、繋がった。APN設定は自動で設定された。確認すると、TIMは3つぐらいの設定がリストアップされるが、自動設定されたもので問題ないことを、店員に確認した。携帯の電源を切り、再立ち上げする際は、毎回ピンコードを聞かれるので、ピンコードの入ったカードを持ち歩くか、どこかにメモっておくといいと思う。
SIMカードをもらったら、その場でSIMカードを入れ替え、ネットが繋がることを確認してから店をでるようにした。だって、繋がらなかったときは、その場でヘルプしてもらえるからね。
SMSメッセージ(もちろんイタリア語(^^ゞ)がくるが、特に何もせず。グーグル翻訳で見たところ、何かしなければならないようなことは書いてない模様(^^ゞ
旅行中、電話をすることは無かったが、ローマで試しにホテルにかけてみたが、繋がったので使えることはわかった。
いざという時に、電話が使えると安心なので、通話付で多少のコストアップは問題ない。ツーリスト用と思われるパッケージは、お得なプランになっているので、ネット通信だけのプランと比べても、それほど値段は変わらなかったと記憶。
旅行中は、メールやハングアウト中心に利用し、ネット、妻の携帯とテザリング、グーグルマップを使ったぐらい。
特に問題はなく、建物内などで繋がらないことがたまにあったが、特に問題なく使えて、33ユーロはドコモのローミングやレンタルルーターよりは、ぜんぜん格安。
ミラノやローマは、土曜日や日曜日でも、空港や中央駅で手軽に帰るので、SIMロック解除されていれば、現地でプリペイドSIMを買うことをお勧めする。
スペインでは、空港でSIMを売っているところが見つからず、夜遅いため街中に着いてからかうこともできない。土曜日着だと、翌日日曜日で店が開いてないということになり、結局、月曜日に購入した。確か、パリも空港に店がなかった。
Nexus5XをSIMロック解除して、初めての海外SIM利用だったが、特に問題なかった。
念のため、Nexus5を持っていったが、無用だった。
2016/7/17記
2016年5月15日日曜日
ネットワークミュージックとASUS RT-AC1200HP
自宅で音楽を聴く環境として、CDプレイヤーで音楽再生する代わりに、FLAC化した音源を再生して聴くことが増えた。
うちの機器の場合、下記の方法が可能。
①AVアンプ;パイオニアSC-LX57にHDDをUSB接続して再生する
②ネットワークオーディオプレイヤー;パイオニアN-30にHDDをUSB接続して再生する
③SC-LX57にNASのメディアサーバーを接続して再生する
④N-30にNASのメディアサーバーを接続して再生する
HDDのUSB接続の場合、その接続機器にHDDへのファイルの保存方法などに制限があったりすること(フォルダを切るとうまく動作しない等)と、SC-LX57にしろ、N-30にしろ、うまく動かないことがある。なので、メディアサーバー接続して聴くのが一番安定して利用できそう。しかし、こちらもうまく再生できない。NASは、専用のNASを持っているわけではなく (^^ゞ、無線ルーターのNAS機能を利用しることになる。
問題は、USB接続にしろ、メディアサーバーにしろ、接続するHDDのファイルフォーマットがFAT32にしか対応していないことである。そうすると、FLAC化する際、ファイル名を長くすると、FAT32だとうまくハンドリングできないようである。SC-LX57、N-30ともUSB接続するHDDのフォーマットはFAT32のみ対応。NAS利用するための無線ルーター;BuffaloWZR-HP-G300NHもUSB接続するHDDのフォーマットはFAT32のみ。
AVアンプ、N-30のUSB接続するHDDのフォーマットがNTFSに対応しそうにもなく、問題解決できない。Buffaloが僕が利用している無線ルーターのNAS利用のためのUSB接続するHDDのフォーマットがNTFSに対応することもないだろう。
アンプとネットワークオーディを買い替える予定はない。無線ルーターのNAS利用にUSB接続するHDDがNTFSフォーマットに対応していれば問題解決できそう。
バッファローの無線ルーターが古くなり、機能的にもこのごろのスマホやタブレットの通信方法に対応できてないため、買い替えることにした。そこで、NAS機能を使うために、ルーターにUSB接続する際、HDDのフォーマットがNTFSに対応しているルーターを探してみた。
まず、バッファローは全滅、IOも同様。国産はだめそうなので、海外メーカーのものということになるが、そこで見つけたのが、ASUSのルーター。
ハイグレードの高級品を買うつもりは毛頭無く、選んだのがRT-AC1200HPである。
値段もAMAZONで6000円割れだった(2015年11月頃)。USB接続したHDDなどを利用したNAS機能があり、NTFSフォーマットに対応している。
RT-AC1200HPにHDDをUSB接続する。RT-AC1200HPのWEB GUIにログインして、USBアプリケーションのメディアサーバー機能をインストールする。アカウントとパスワードを求められ、WEB-GUIのものと同じものを入力。
N-30からRT-AC1200HPに接続したHDDのFLACファイルを認識でき、無事再生できた。FLACファイルと同じフォルダに、CDのジャケットのJPGファイルを保存してあったが、それが特に何か設定することなく、N-30の液晶画面に表示されたのはうれしい誤算だった。
残念なのは、N-30用のスマホアプリである。お世辞にも使い勝手がいいものではない。ないよりはましだけど(^^ゞ
ルーターへHDDをUSB接続する際、裸族のお立ち台を利用している。これだとHDDをまるでリブーバルメディアのように利用できるのが非常に便利である。HDDもSSDも安くなっている。データバックアップもHDDで行っている。裸族のお立ち台をPC用にも用意し、FLACデータは、PCからHDDにコピーし、そのHDDをルーターに接続した、お立ち台に差し込めばOK。もちろん、NASとしてワークしているので、PCからルーターに接続したHDDに直接コピーもできるが、フォルダの作成方法がわからない(^^ゞ それにコピーはUSB3.0接続した方が早いし(ルーターのUSBは2.0)。
ちなみに、③の方法もRT-AC1200HP導入でりようできるのだが、なぜかSC-LX57からメディアサーバーを利用して音楽再生させるためのパイオニアiControlAV5がうまく動作しない。レスポンスが悪いうえ、うまく再生したかと思ったら、いきなりファイルアクセスできなくなったり、再生がとまったりするため、利用しないことにした。所詮、AVアンプのおまけ機能ということかもしれない。
N-30を利用するアプリも上記に書いたとおり、できはよくない。ハードつくりだけでなく、ソフトつくりの能力が今は非常に大事なんだけどね。
RT-AC1200HPについて、もう少し書いておくと、WEB-GUIは日本語化されており、マニュアルも日本語版がある。この設定用のGUIやマニュアルは、十分にわかりやすく、簡単設定できる。
無線ルーターとしての機能は6000円割れのコストとして、非常に満足できる。11a/b/g/n/ac、5GHzと2.4GHzのデュアルバンド対応(867+300Mbps)。1階に設置してあるが、2階の部屋でも普通に利用可能。もちろん1階より無線強度は落ちているようだが。
あと、USBが2.0なので、3.0だったらもっと良かったんだけど。1000円高くていいので、3.0対応してほしかった。新機種時には3.0対応してくれるだろう。
コストの安い無線ルーターとして、なによりUSB接続時、NTFS認識してNAS利用できる無線ルーターとしてお勧めします。
2016/5/15作成
2016/5/21更新
うちの機器の場合、下記の方法が可能。
①AVアンプ;パイオニアSC-LX57にHDDをUSB接続して再生する
②ネットワークオーディオプレイヤー;パイオニアN-30にHDDをUSB接続して再生する
③SC-LX57にNASのメディアサーバーを接続して再生する
④N-30にNASのメディアサーバーを接続して再生する
HDDのUSB接続の場合、その接続機器にHDDへのファイルの保存方法などに制限があったりすること(フォルダを切るとうまく動作しない等)と、SC-LX57にしろ、N-30にしろ、うまく動かないことがある。なので、メディアサーバー接続して聴くのが一番安定して利用できそう。しかし、こちらもうまく再生できない。NASは、専用のNASを持っているわけではなく (^^ゞ、無線ルーターのNAS機能を利用しることになる。
問題は、USB接続にしろ、メディアサーバーにしろ、接続するHDDのファイルフォーマットがFAT32にしか対応していないことである。そうすると、FLAC化する際、ファイル名を長くすると、FAT32だとうまくハンドリングできないようである。SC-LX57、N-30ともUSB接続するHDDのフォーマットはFAT32のみ対応。NAS利用するための無線ルーター;BuffaloWZR-HP-G300NHもUSB接続するHDDのフォーマットはFAT32のみ。
AVアンプ、N-30のUSB接続するHDDのフォーマットがNTFSに対応しそうにもなく、問題解決できない。Buffaloが僕が利用している無線ルーターのNAS利用のためのUSB接続するHDDのフォーマットがNTFSに対応することもないだろう。
アンプとネットワークオーディを買い替える予定はない。無線ルーターのNAS利用にUSB接続するHDDがNTFSフォーマットに対応していれば問題解決できそう。
バッファローの無線ルーターが古くなり、機能的にもこのごろのスマホやタブレットの通信方法に対応できてないため、買い替えることにした。そこで、NAS機能を使うために、ルーターにUSB接続する際、HDDのフォーマットがNTFSに対応しているルーターを探してみた。
まず、バッファローは全滅、IOも同様。国産はだめそうなので、海外メーカーのものということになるが、そこで見つけたのが、ASUSのルーター。
ハイグレードの高級品を買うつもりは毛頭無く、選んだのがRT-AC1200HPである。
値段もAMAZONで6000円割れだった(2015年11月頃)。USB接続したHDDなどを利用したNAS機能があり、NTFSフォーマットに対応している。
RT-AC1200HPにHDDをUSB接続する。RT-AC1200HPのWEB GUIにログインして、USBアプリケーションのメディアサーバー機能をインストールする。アカウントとパスワードを求められ、WEB-GUIのものと同じものを入力。
N-30からRT-AC1200HPに接続したHDDのFLACファイルを認識でき、無事再生できた。FLACファイルと同じフォルダに、CDのジャケットのJPGファイルを保存してあったが、それが特に何か設定することなく、N-30の液晶画面に表示されたのはうれしい誤算だった。
残念なのは、N-30用のスマホアプリである。お世辞にも使い勝手がいいものではない。ないよりはましだけど(^^ゞ
ルーターへHDDをUSB接続する際、裸族のお立ち台を利用している。これだとHDDをまるでリブーバルメディアのように利用できるのが非常に便利である。HDDもSSDも安くなっている。データバックアップもHDDで行っている。裸族のお立ち台をPC用にも用意し、FLACデータは、PCからHDDにコピーし、そのHDDをルーターに接続した、お立ち台に差し込めばOK。もちろん、NASとしてワークしているので、PCからルーターに接続したHDDに直接コピーもできるが、フォルダの作成方法がわからない(^^ゞ それにコピーはUSB3.0接続した方が早いし(ルーターのUSBは2.0)。
ちなみに、③の方法もRT-AC1200HP導入でりようできるのだが、なぜかSC-LX57からメディアサーバーを利用して音楽再生させるためのパイオニアiControlAV5がうまく動作しない。レスポンスが悪いうえ、うまく再生したかと思ったら、いきなりファイルアクセスできなくなったり、再生がとまったりするため、利用しないことにした。所詮、AVアンプのおまけ機能ということかもしれない。
N-30を利用するアプリも上記に書いたとおり、できはよくない。ハードつくりだけでなく、ソフトつくりの能力が今は非常に大事なんだけどね。
RT-AC1200HPについて、もう少し書いておくと、WEB-GUIは日本語化されており、マニュアルも日本語版がある。この設定用のGUIやマニュアルは、十分にわかりやすく、簡単設定できる。
無線ルーターとしての機能は6000円割れのコストとして、非常に満足できる。11a/b/g/n/ac、5GHzと2.4GHzのデュアルバンド対応(867+300Mbps)。1階に設置してあるが、2階の部屋でも普通に利用可能。もちろん1階より無線強度は落ちているようだが。
あと、USBが2.0なので、3.0だったらもっと良かったんだけど。1000円高くていいので、3.0対応してほしかった。新機種時には3.0対応してくれるだろう。
コストの安い無線ルーターとして、なによりUSB接続時、NTFS認識してNAS利用できる無線ルーターとしてお勧めします。
2016/5/15作成
2016/5/21更新
2016年4月17日日曜日
Nexus5xの使用感
Nexus5から買い替えて、約一ヶ月が経った。快適!
買い替えた時のコメントで書いたとおり、ネット接続も軽快だし、動作もきびきび、タッチもスムース。電池の持ちは、他の機種と比べてないので、わからないけど、Nexus5よりは大幅に改善している。妻の使っているシャープにはかなわない(^^ゞ
もし、Nexus5を使っていて、動作が鈍いとか、ネット接続がかったるいとか、感じている場合は、買い替えをお勧めする。Androidは毎月アップデートされ、4月のパッチ適用後の現在、非常に軽快に動作する。
Android6.0バージョンについては、設定が5.0バージョンと変わっていて、ちょっと戸惑う。Nexus5から設定引き継いだはずなのに、設定が変わっていたりして、当初は設定をいろいろさわり、やっと落ち着いてきたという感じかな。これはNexus5xの問題というよりは、Androidのバージョンの問題だよね。Galaxy NexusからずっとAndroidを使っていて、改善が続いていることは間違いないと思う。
Nexus以外のドコモ携帯は、Androidはメーカーがいじっていて、余計なアプリも入っていて、削除もできず、バージョンアップデートもほとんど無い(妻の携帯はそれ)。Nexusと比べると、ちょっとごちゃごちゃして、使いにくい感じをするのは、Nexusばかり使ってきたからかな。
アラーム等の通知音は、名前はNexus時と同じでも、音は異なっている。以前の音声ファイルを、Nexus5から抜き出し、ファイルのタグ名を変えて、Nexus5xにコピーした。
aDiceの辞書用に、英辞郎の辞書を使っていたが、それをコピー。
USBがCタイプになり、上下の向きを気にしなくて良いが、これまでのコードが使えなくなったため、これまでのUSB-AとUSB-Cの変換プラグと、USB-AtoCケーブルを買って使っている。USB-AtoCケーブルは、PCとの接続時、これまでのケーブル+変換プラグの物理的接続が甘く、接続が不安定なため、ケーブルを追加購入した。変換プラグもケーブルによっては、問題ないため、プラグの精度のぶれの範囲かもしれない。これからはTypeCになっていくんだと思う。
残念なのが、Qiによるワイヤレス充電ができなくなったことかな。さっと、載せて置くだけで、充電。使うとき、さっと取ればいいという、イージーさがとても良かったんだけど。Qiは会社で使っていて、とても便利だった。ケーブルをいちいち接続するのは、たとえTypeCになって、上下気にしなくなったとはいえ、置くだけに比べれば、一手間面倒。人間、やすきに流れる(^^ゞ
2016年4月10日日曜日
自転車Giant Halfway;タイヤ交換
辻堂に越してきて、しばらくして買った自転車は、GiantのHalfwayという折りたたみ式自転車だった。フロントは片持ちフォーク、リアは一本ショックアブソーバー付きという、ちょっと特異な自転車だった。その後、ロードバイクを買い、この自転車は妻の足となりました。買ってから今年で18年ぐらいかなあ。特にトラブルも無くきたけど、さすがにタイヤは劣化してきている。妻には今年、新しい自転車を購入したけど、廃棄するには名残惜しいので、タイヤ交換することにした。
自転車屋で交換すると、前後あわせて、最低8000円はするとのことだった。高校生の時は、人の自転車も含め、何度もパンク修理をした経験があるので、自分でタイヤ交換してみることにした。
Amazon.comでタイヤとチューブと、リムテープを買い、まずはフロントタイヤを交換することに。
ホイール後とはずして、交換しようと思ったが、あれ?どうやって、ホイールはずすのだろう?
片側はプラスティックのキャップが被っており、もう一方は、六角レンチのネジになっている。六角レンチ側のネジをはずすと、更に大きな六角レンチがいる!プラキャップ側をはずすと、普通の六角ナット。こっちだと思ったものの、奥まったところにある13mm六角ナットをはずすためのソケットを持っていない。持っているのは、14mmのみ。KTCのソケットは高いので、必要なものだけ買った覚えが(^^ゞ 仕方なく、13mmのソケットを買いました。
無事、ホイールをはずし、タイヤ交換に。高校時代使っていた、タイヤレバー2本を使い、タイヤをはずし、チューブをとると、リムテープは劣化していて、簡単にちぎれました(^^ゞ
リムテープをホイールにはめ、タイヤにチューブをはめ、いざホイールに装着!うまくはまらない!
硬い!そうだ、はめ方があったような...タイヤについていた説明書を読む。タイヤはPanaracer(パナレーサー) パセラ コンパクト [H/E 20x1.50] ブラック 8H205-PA-B、1699円。まずはタイヤの片側のビードをホイールにはめます。バルブと反対側からはめていく。次に、タイヤのもう片側のビードをホイールにはめていく。最後は、はめにくいかもしれないが、タイヤレバーを使えば簡単にはまる。ちょっと戸惑ったけど、なんとか交換終了と思ったが、なんと、タイヤの向きが進行方向と逆だった(-_-;)
もう一度、タイヤをはずし、はめなおした。あぁ~(T_T)
それでも無事、フロントのタイヤ交換終了。お疲れ様。フロントのブレーキ調整は終わらず。
来週末に、リアタイヤの交換とあわせてやります。
新しいタイヤはピカピカで、もちもち(^^)
続く。
自転車屋で交換すると、前後あわせて、最低8000円はするとのことだった。高校生の時は、人の自転車も含め、何度もパンク修理をした経験があるので、自分でタイヤ交換してみることにした。
Amazon.comでタイヤとチューブと、リムテープを買い、まずはフロントタイヤを交換することに。
ホイール後とはずして、交換しようと思ったが、あれ?どうやって、ホイールはずすのだろう?
片側はプラスティックのキャップが被っており、もう一方は、六角レンチのネジになっている。六角レンチ側のネジをはずすと、更に大きな六角レンチがいる!プラキャップ側をはずすと、普通の六角ナット。こっちだと思ったものの、奥まったところにある13mm六角ナットをはずすためのソケットを持っていない。持っているのは、14mmのみ。KTCのソケットは高いので、必要なものだけ買った覚えが(^^ゞ 仕方なく、13mmのソケットを買いました。
無事、ホイールをはずし、タイヤ交換に。高校時代使っていた、タイヤレバー2本を使い、タイヤをはずし、チューブをとると、リムテープは劣化していて、簡単にちぎれました(^^ゞ
リムテープをホイールにはめ、タイヤにチューブをはめ、いざホイールに装着!うまくはまらない!
硬い!そうだ、はめ方があったような...タイヤについていた説明書を読む。タイヤはPanaracer(パナレーサー) パセラ コンパクト [H/E 20x1.50] ブラック 8H205-PA-B、1699円。まずはタイヤの片側のビードをホイールにはめます。バルブと反対側からはめていく。次に、タイヤのもう片側のビードをホイールにはめていく。最後は、はめにくいかもしれないが、タイヤレバーを使えば簡単にはまる。ちょっと戸惑ったけど、なんとか交換終了と思ったが、なんと、タイヤの向きが進行方向と逆だった(-_-;)
もう一度、タイヤをはずし、はめなおした。あぁ~(T_T)
それでも無事、フロントのタイヤ交換終了。お疲れ様。フロントのブレーキ調整は終わらず。
来週末に、リアタイヤの交換とあわせてやります。
新しいタイヤはピカピカで、もちもち(^^)
続く。
2016年3月21日月曜日
DOCOMO Nexus5x 機種変更一括0円購入
これまでNexus5を使っていましたが、ドコモがNexus5xを機種変更一括0円キャンペーン(家族割り適用)を実施し、更に特定の店では、家族割りなしでも0円となっていたため、買い替えました。
しかし、ドコモショップは相変わらず混んでいて、手続き待ちの時間が長かった(-_-;)
機種変更購入手続き自体は、簡単に終わりました。僕の場合、Nexus5xの特殊な事情などは、説明されなくても理解しているし、データの入れ替えなども自分すると言って、さっさと手続きを済ませることができました。
使ってみて、旧5から機種変更して一番よかった点は、通信バンドがドコモのプラチナバンドに対応していて、つながりが非常によくなったことです。また性能も向上しているからか、ネット接続時、非常に快適にブラウズできます。また、電池の持ちもよくなっています。
これだけで、0円なら機種変更に迷いはないですよね。
カメラはまだ使っていないですが、スペックからもよくなっていることは間違いないでしょう。
一部でAndroid6.0での不具合が言われているようですが、2月のアップデートで解消されているようで、特に気がつかなかったです。
旧5では削除できなかった(ルート化すればできるようですが)Googleのドキュメントなどのアプリが削除でき、MSのExcelと重複しなくてよくなった。
SIMロックもネットから申し込んであっさりできました。もちろん、手数料なし。以前、Galaxy Nexusで解除したことがあったため、6ヶ月の使用期間をまたずにできました。ただ、解除コードを打つ画面が、ドコモ以外のSIMカードを刺さないと出てこないようで、海外利用を想定した私の場合、海外に行くまで機会がないことになります。行って解除されてないと、面倒になります。試しに、3年前にフランスに行った時のSIMを刺して起動したところ、解除画面が出て、コードを打って解除できたようです。本当に解除できたかは、今年海外に行く予定があるのでそのときにわかるでしょう。
もう少し使い込んだら、またレビューしたいと思います。
しかし、ドコモショップは相変わらず混んでいて、手続き待ちの時間が長かった(-_-;)
機種変更購入手続き自体は、簡単に終わりました。僕の場合、Nexus5xの特殊な事情などは、説明されなくても理解しているし、データの入れ替えなども自分すると言って、さっさと手続きを済ませることができました。
使ってみて、旧5から機種変更して一番よかった点は、通信バンドがドコモのプラチナバンドに対応していて、つながりが非常によくなったことです。また性能も向上しているからか、ネット接続時、非常に快適にブラウズできます。また、電池の持ちもよくなっています。
これだけで、0円なら機種変更に迷いはないですよね。
カメラはまだ使っていないですが、スペックからもよくなっていることは間違いないでしょう。
一部でAndroid6.0での不具合が言われているようですが、2月のアップデートで解消されているようで、特に気がつかなかったです。
旧5では削除できなかった(ルート化すればできるようですが)Googleのドキュメントなどのアプリが削除でき、MSのExcelと重複しなくてよくなった。
SIMロックもネットから申し込んであっさりできました。もちろん、手数料なし。以前、Galaxy Nexusで解除したことがあったため、6ヶ月の使用期間をまたずにできました。ただ、解除コードを打つ画面が、ドコモ以外のSIMカードを刺さないと出てこないようで、海外利用を想定した私の場合、海外に行くまで機会がないことになります。行って解除されてないと、面倒になります。試しに、3年前にフランスに行った時のSIMを刺して起動したところ、解除画面が出て、コードを打って解除できたようです。本当に解除できたかは、今年海外に行く予定があるのでそのときにわかるでしょう。
もう少し使い込んだら、またレビューしたいと思います。
2016年2月15日月曜日
根ババなドコモ
ドコモのキャリアメールアドレスを以前のスマホ(Galaxy Nexus)で利用していた。SPメールという非常に使い勝手の悪いメーラーだった。現在、Nexus5を使っているが、spメールもドコモメールも使えないため、キャリアメールアドレスが使えなかったが、dアカウントでマルチデバイス利用ができるようになっているらしく、使えるようにしてみようと思ったが、これがまた使えない仕様だった。
①dアカウントを作成する。②ドコモメールアプリの設定からdアカウントでの利用を設定する。③Gメールなどのメーラーで送受信設定する/ブラウザメーラーを利用する。
ここで問題なのが、②である。Galaxy NexusもNexus5もドコモメールが使えないため、この設定変更ができない。
ドコモの151に電話して設定を依頼すると、顧客自身で変更しなければならず、設定変更は受けられないとのこと。ドコモショップに相談してみてほしいといわれた。
ドコモショップに行くと、やはりドコモメールが使えるスマホで設定する以外なく、自身でそのスマホを確保してもらわなくてはならないとのことだった。
えぇー!!!
僕のようなスマホキャリアだとどうしようもないということになる。
ドコモのスマホを買え!ということのようだ。結局、ドコモは、通信ネットワークサービスを提供しているというよりは、端末販売セットしかだめよということらしい。
あえて、根ババと言っておこう。
<追記>
妻の古いドコモスマホを使い、②の設定をおこない、無事使えるようになった。
しかし、SIMカードも標準→マイクロSIM→ナノSIMとサイズが変わり、以前のスマホで使おうとすると、このサイズの問題がある。SIM変換アダプターなどが必要なるが、刺したが出てこなくなったということもあるらしく、心配ですね。私も、アダプターを使って設定しましたが、トラブルには合いませんでした。よかった(^^)
しかし、ドコモのさまざま設定、契約変更は、1箇所に集中してできないため、複雑で面倒だと思う。本当に使う人の身になって、作ってもらいたいものです。
ドコモショップが混むのは仕方がないでしょう。ドコモにとってもそれは非常に負担だと思うのだが、なんかいろいろ間違っているのは、日本の企業全般に言えるサービスかもしれませんね。
せっかくのスマホも使いこなすのは、大変ですね。
①dアカウントを作成する。②ドコモメールアプリの設定からdアカウントでの利用を設定する。③Gメールなどのメーラーで送受信設定する/ブラウザメーラーを利用する。
ここで問題なのが、②である。Galaxy NexusもNexus5もドコモメールが使えないため、この設定変更ができない。
ドコモの151に電話して設定を依頼すると、顧客自身で変更しなければならず、設定変更は受けられないとのこと。ドコモショップに相談してみてほしいといわれた。
ドコモショップに行くと、やはりドコモメールが使えるスマホで設定する以外なく、自身でそのスマホを確保してもらわなくてはならないとのことだった。
えぇー!!!
僕のようなスマホキャリアだとどうしようもないということになる。
ドコモのスマホを買え!ということのようだ。結局、ドコモは、通信ネットワークサービスを提供しているというよりは、端末販売セットしかだめよということらしい。
あえて、根ババと言っておこう。
<追記>
妻の古いドコモスマホを使い、②の設定をおこない、無事使えるようになった。
しかし、SIMカードも標準→マイクロSIM→ナノSIMとサイズが変わり、以前のスマホで使おうとすると、このサイズの問題がある。SIM変換アダプターなどが必要なるが、刺したが出てこなくなったということもあるらしく、心配ですね。私も、アダプターを使って設定しましたが、トラブルには合いませんでした。よかった(^^)
しかし、ドコモのさまざま設定、契約変更は、1箇所に集中してできないため、複雑で面倒だと思う。本当に使う人の身になって、作ってもらいたいものです。
ドコモショップが混むのは仕方がないでしょう。ドコモにとってもそれは非常に負担だと思うのだが、なんかいろいろ間違っているのは、日本の企業全般に言えるサービスかもしれませんね。
せっかくのスマホも使いこなすのは、大変ですね。
2016年1月17日日曜日
プリペイドSIM@バリ島
2016年1月、昨年2月に続き、2度目のバリ島に旅行に行きました。
宿泊先は、今回はコンラッド(前回はインターコンチネンタル)。
バリ島には飛行機が夕方着、ホテルに到着、チェックインすると夜8時頃になっているため、翌日にインターネットするためのプリペイドSIMを買いに行った(土曜日)。
ホテルのフロントに、近くにSIMカードを買える店がないか聞いたところ、ホテルを出て右に行くとすぐにあるとのことだった。
てくてく歩くが、見つからず、人に聞いてみると道の反対側に、ローカルなたばこ屋みたいな小さな店があり、それらしい広告の垂れ幕が出ている。
早速、店のおばさんにSIMカードがほしいとスマホを見せると、「これでどうだ」というようにパッケージ(simPATI)を出してくれる。「いくら?」「50,000ルピア」 えっ?10,000ルピア≒100円と乱暴に計算すると500円。「じゃ、それで。」
昨年買ったときは、マイクロSIMサイズにするのに、パッチンとしていたのに(5000ルピア取られた)、今はカードに切り目が入っている(^^)。おばさんが、店の携帯で設定をして、スマホに入れて、OK。
安い、簡単!(^^)v
ところが、その日しばらく使っていると、使えなくなり、携帯会社からSMSメッセージが届いた。もちろん、インドネシア語。フロントに相談して、いろいろやってくれたが、結局、SIMカード買ったところに相談してほしいと言われ、言ってみた。
おばさんに、SMSメッセージを見せたところ、インドネシア語で何か言っているが、わからない。
英語とたずねるが、おばさんは、なんとなく理解してくれているが英語で回答できない。店に来た兄ちゃんに、おばさんが助けを求めるが、兄ちゃんもよくわからない。おばちゃんが別の兄ちゃんをつれてくるが、そのSIMカードわからないと、一笑していなくなった。
そうこうしているうちに、スクーターで高校生らしき若者が店に。おばちゃん、この高校生に相談。
高校生、僕の渡したSIMの入っていたパッケージの説明を読みはいじめ、ボクのスマホを貸せと。
彼、日本語???「xxxxxxxxxxx!」、?。電話番号を押す画面を呼び出せといっている?
これ?「Yes!」、ピコピコピコ!Pulsaを追加購入しろということらしい、おばさん「50、000ルピアだ」と。
なんだかんだと、再接続できた。
結局、最初SIMカード買った時に含まれていた通信料を使い切った模様。パッケージに4GBと、でかでかと入っていたので、てっきり4GB使えると思ったが、そうではないらしい。
追加の50,000ルピアでどれぐらい使えるのか心配だったが、妻のスマホとテザリングでつないだりもしたが、大して使うわけでもなく、結局、滞在中は、それ以上追加することは無かった。
結局、100,000ルピアですんだが、余計な時間がかかった。
前回は、SIMカード買った時に、店員の兄ちゃんがあらかじめいくらぐらいつかえるようにしておくといっていたから、追加しておいてくれようだ。料金も135,000ルピアかかったから、今回50,000ルピアと言われた時に、確認すべきだった。まあ、このおばさんだと通じたかどうかわからないが。次回からは、注意しよう。
まあ、こんなトラブルも、旅の思い出と割り切っているので、いいんですけどね。
でなければ、わざわざローカルなSIMカード買ったりなんかせず、ドコモの割高ローミングか、旅行用ルーターレンタルの方が、多少高くても楽勝ですからね。海外でプリペイドSIMカード買う作業は、面倒だけど、それも旅行のうちと思っている。スマホは、Google Nexus Galaxy→Nexus5とつかってるわけだし。
ちなみに、SIMカード屋の隣の奥まった小さな売店のチンタオビール大瓶1本30,000ルピアとスーパーより安いです。滞在中、毎日2本ずつ買いに行き、おばさんに顔を覚えられました。奥まっているし、小さい店で、僕たち以外に外国人が、しかも日本人が、ビール買いにくるのなんて、非常に珍しいのではないかと。
宿泊先は、今回はコンラッド(前回はインターコンチネンタル)。
バリ島には飛行機が夕方着、ホテルに到着、チェックインすると夜8時頃になっているため、翌日にインターネットするためのプリペイドSIMを買いに行った(土曜日)。
ホテルのフロントに、近くにSIMカードを買える店がないか聞いたところ、ホテルを出て右に行くとすぐにあるとのことだった。
てくてく歩くが、見つからず、人に聞いてみると道の反対側に、ローカルなたばこ屋みたいな小さな店があり、それらしい広告の垂れ幕が出ている。
早速、店のおばさんにSIMカードがほしいとスマホを見せると、「これでどうだ」というようにパッケージ(simPATI)を出してくれる。「いくら?」「50,000ルピア」 えっ?10,000ルピア≒100円と乱暴に計算すると500円。「じゃ、それで。」
昨年買ったときは、マイクロSIMサイズにするのに、パッチンとしていたのに(5000ルピア取られた)、今はカードに切り目が入っている(^^)。おばさんが、店の携帯で設定をして、スマホに入れて、OK。
安い、簡単!(^^)v
ところが、その日しばらく使っていると、使えなくなり、携帯会社からSMSメッセージが届いた。もちろん、インドネシア語。フロントに相談して、いろいろやってくれたが、結局、SIMカード買ったところに相談してほしいと言われ、言ってみた。
おばさんに、SMSメッセージを見せたところ、インドネシア語で何か言っているが、わからない。
英語とたずねるが、おばさんは、なんとなく理解してくれているが英語で回答できない。店に来た兄ちゃんに、おばさんが助けを求めるが、兄ちゃんもよくわからない。おばちゃんが別の兄ちゃんをつれてくるが、そのSIMカードわからないと、一笑していなくなった。
そうこうしているうちに、スクーターで高校生らしき若者が店に。おばちゃん、この高校生に相談。
高校生、僕の渡したSIMの入っていたパッケージの説明を読みはいじめ、ボクのスマホを貸せと。
彼、日本語???「xxxxxxxxxxx!」、?。電話番号を押す画面を呼び出せといっている?
これ?「Yes!」、ピコピコピコ!Pulsaを追加購入しろということらしい、おばさん「50、000ルピアだ」と。
なんだかんだと、再接続できた。
結局、最初SIMカード買った時に含まれていた通信料を使い切った模様。パッケージに4GBと、でかでかと入っていたので、てっきり4GB使えると思ったが、そうではないらしい。
追加の50,000ルピアでどれぐらい使えるのか心配だったが、妻のスマホとテザリングでつないだりもしたが、大して使うわけでもなく、結局、滞在中は、それ以上追加することは無かった。
結局、100,000ルピアですんだが、余計な時間がかかった。
前回は、SIMカード買った時に、店員の兄ちゃんがあらかじめいくらぐらいつかえるようにしておくといっていたから、追加しておいてくれようだ。料金も135,000ルピアかかったから、今回50,000ルピアと言われた時に、確認すべきだった。まあ、このおばさんだと通じたかどうかわからないが。次回からは、注意しよう。
(参考までに、インターコンチに泊まった人は、ホテルを出て左に100~150mぐらいだったと思うがいくと左にSIMカードの店があります。日曜日やってました。)
この店のもう少しホテルに近いところにもSIMカード売る店があり、こちらはSIMカードだけ売っているので、おばさんより、慣れていて、手際がよさそうにみえるので、こちらで買えばよかったが、この店に気がつかなかった。買ってから気がついたんだよね。どちらがよかったのかは、実際に使ってみないとわかりませんが。
コンラッドに泊まる場合は、ホテルを出て右に50mぐらいいくと、道の右側にこのSIM専門店があります。その20m先左に、私がSIMカード買ったたばこ屋みたいな店があります。まあ、こんなトラブルも、旅の思い出と割り切っているので、いいんですけどね。
でなければ、わざわざローカルなSIMカード買ったりなんかせず、ドコモの割高ローミングか、旅行用ルーターレンタルの方が、多少高くても楽勝ですからね。海外でプリペイドSIMカード買う作業は、面倒だけど、それも旅行のうちと思っている。スマホは、Google Nexus Galaxy→Nexus5とつかってるわけだし。
ちなみに、SIMカード屋の隣の奥まった小さな売店のチンタオビール大瓶1本30,000ルピアとスーパーより安いです。滞在中、毎日2本ずつ買いに行き、おばさんに顔を覚えられました。奥まっているし、小さい店で、僕たち以外に外国人が、しかも日本人が、ビール買いにくるのなんて、非常に珍しいのではないかと。
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