2018年2月25日日曜日

ASUS RT-AC65U

これまでASUSのRT-AC1200HPを使っていたが、マンションに引っ越して、決して広いわけではないが、リビングにおいたルーターからの無線LANの電波の通りが、他の部屋では弱いため、RT-AC65Uに買い換えることにした。
RT-AC1200HPも6000円ちょっとで買ったが、RT-AC65Uも8000円ちょっとの値段と、リーズナブル。無線ルーターは、バッファローやIOデータの方が、国内では売れていると思うが、NAS機能付きで、かつNTFSのHDDに対応しているものがない。いまさらFAT32でもないし、使っているPCがWindows10なので、XFSなどよりNTSFが使い勝手がよい。
値段も同性能なら、ASUSの方が安い。ということで、RT-AC65Uを迷わず選択。
RT-AC65UはUSB3.0になっているので、NAS機能の安定と、NAZのアクセスが早くなることを期待している。
ASUSの設定メニューにも慣れているし、実際のところ、使いやすい。

ということで、早速、置き換えてみた。
設定は、トラブルもなく、説明書通りに簡単にできた。
結果、圧倒的に電波の通りがよくなっており、ネットアクセスも非常に早くなった(^^)v
これなら、もっと早く買い換えてもよかったなあ。
今回、LANケーブルも、CAT6aのものに買い換えた。

安定稼働してくれることを、期待したい。

2018.2.25

その後、RT-AC65Uは安定稼働。トラブルは今のところ何もない。
電波の通りがよくなったので、ほかの部屋でのネット接続が改善している。買い換えてよかった。
まだNASとしては使っていないので、セットアップしないと。

2018.03.18

オーストラリア旅行;OPTUSプリペイドSIM&Telink

OPTUS

2018/2/18にシドニー到着。
ハミルトン島行きの飛行機搭乗まで時間があるので、この時間を使って、SIMカードを購入する。
国際線の到着ゲートを出てすぐ右に、OPTUSのデスクがある。
国内線の出発ロビーにはOPTUSデスクはなかったので、空港でSIMカードを買うつもりなら、ここで買うことになる。
OPTUS以外のものもあるが、どれもA$30ぐらいする模様。
迷わず、OPTUSのプリペイドSIMを選択する。
A$10、期間7日、500MB/日/A$1、国内通話100分、SMS無料のプラン。
500MB以上使用すると、自動的にA$1で追加の500MBまで利用できるようになる。
リチャージは、A$10単位でしかできないことと、1日500+500MBまでしか利用できないことに注意が必要。
7日間使えるとはいえ、もし毎日A$2使うと5日しか使えないことになるが、旅行中に、普通にメールや、ネット、GoogleMAP等を使っているぶんには、500MBを越えることはなかった。ホテルではWiFiが使えるので、そちらを使っていた。
期間を長くしたいとか、複数でテザリングするから容量の大きなものという要望なら、別のプランがある。その場合は、OPTUS以外も選択肢なのかも。

OPTUSのデスクでの契約は、3人のスタッフで行っていた。
4家族待ちだったが、てきぱきと設定までしてくれるので、待ち時間はそれほどかからなかった。フランスのOrangeの契約などは、1契約に30分ぐらいかかってるんじゃないかってぐらい待たされたが、OPTUSは10分ぐらいだったと思う。
待たされている間に、言語に英語を追加して、英語を選択しておく。そして、電源オフして、カバーを外しておく。順番が来たとき、すぐにSIMカードの入れ替えをしてもらえる。

旅行中、 何かの予約などした場合など、電話番号を聞かれるので、使えない国内番号を伝えてもいいけど、オーストラリアで使える番号があるといいだろう。また、いざというときに、電話できることも安心。


Telink

実はオーストラリア旅行の前に、オーストラリアに電話しなければならない事情が発生。ドコモで国際電話をかけるとかなり高い料金を払うことになる。
それでTelinkを契約することにした。IP電話という手もあったなと、今は思うけど、その時は、なんとなく知っていたTelinkをネットでしらべて契約した。
オーストラリアの場合、2円/分(携帯向け20円/分)の国際電話代+アクセスポイントまでの国内電話料金。
実際に電話した料金は、固定電話がないためスマホで国内アクセスポイントまで電話したのだが、かけ放題ライトなので5分までは無料だが、それ以上は20円/30秒かかる。
その時は、結果20分ぐらいかけることとなり、Telinkは40円なのに、ドコモに500円以上払う羽目になった。10分はかからず、5分前後で終わる見込みだったが、長引いてしまった。(>_<)

このTelinkは国内から海外へかける時のサービスで、海外から日本国内へかけるサービスは別。だが、実際に旅行中、国内と電話でなんどか、近況報告などした。
かけてもらう人の携帯番号を、ネットで登録し、メールなどでかけ方を伝えて、国内からかけてもらう。国際電話代は、自分持ち。国内電話はかけてもらった人持ちだが、かけ放題で問題なし。
通話品質は、IP電話ではないため、まったく問題ない。
かける先が携帯の場合は、IP電話の方が、安いだろうが、あとは通話品質がどうか。
次回旅行では、IP電話に挑戦しよう。

2018/2/25