8月下旬にナイアガラの滝に行くことになった。
いつものように旅行にはM3を持っていくが、船で滝の下へも行く予定なので、つまりは小雨の中の撮影をすることになることになる(M3買換え前)。
防水仕様ではないので、とりあえず、レインカバーを買っていくことにした。出発間近に気が付いたので、手っ取り早く、だめもとでAmazonで適当に買ってみることにした。
「カメラカバー 一眼レフ キャノン 防水 レインカバー canon eos EOS-1DX EOS6D D4 D90 キャノン5D3等 雨の日撮影用品 防風防塵 防水防寒 一眼レフ対応 プロフェッショナル ブラック WOLFTEETH」
出発前に、試しに取付だけしてみた。カメラにはストラップが付いているが、このレインカバーはそれが全く考慮されていない。ストラップは標準品なので、クイックな取り外しはできないため、ストラップを外し、カバーをセットして、カバーの左右からストラップを取り付けるといったことは面倒なことになる。
仕方なく、カバーの片側から、ストラップを出して、撮影時はストラップをしないことを前提とすることにした。
カメラよりはカバーが大きめで、だぶつくため、レンズにかぶりそうなのが気になるが、レンズサイズが決まってるわけではないし、専用品ではないのでしょうがない。
いざ本番!
ナイアガラの滝の真下に行くわけではないが、滝の真下近くは、すごい水しぶきで雨と風の中での撮影となった。
想定した通り、カバーがだぶついていることと風があることから、カバーがレンズにかぶりがちとなった。レンズに雨のようにしぶきがかかるのは想定内だが、気温が低めで、カバーに両手を入れてカメラを持っていることから、カバーの透明部分、つまり液晶画面を見る部分が曇ってしまって、まったく見えない。まあ、ちょっと考えれば想定できたことだが。ということで、撮影開始後すぐに、写真撮影はあきらめ、ビデオカメラにした。
それとカバーの下側は、三脚に取り付けられるように、ジッパーで開けられるので、そこを少し開けて、空気を入れて曇りを多少抑制した。
どうとれているかは、曇り気味のカバーとレンズについたしぶきで、よくわからないが、11mmの広角にして、撮影した方向にカメラを向ける。
レンズについたしぶきは、拭いてもすぐにしぶきがかかるので意味がない。
レンズに着いた滴は、適当に流れるので、気にしないことにした。
だいたいこんな撮影は、カメラ構えて、シャッターを切るなんて余裕があるわけでもなく、ビデオが一番ということだった。防水のGoProのようなのが一番だったのではないかと思う。
だが、結果としては、レインカバー+M3で、その時の状況を分かってもらえる映像がとれた。レインカバーは曇りはしたが、カメラが水没することなかったので、一番重要な役割は果たしてくれ、買って行ってよかった。小雨の撮影にも十分使えるので、今後も雨が予想されるときは一緒にもっていくことにする。
レンズにカバーがかぶる問題は、レンズ部分のカバーを幅広の緩めのゴムバンドで止めるといいかもしれないと考えている。ズームを頻繁にするには邪魔だが、緩めのバンドならなんとかなるだろう。
ナイアガラのツアーについて
ナイアガラは、ニューヨークからバスツアーで行ってきた。
ツアーの概要は以下の通り。
7:00に集合、7:30出発。途中、ドライブインのようなところで、朝飯タイム。ランチタイム45分ほどで、は大型スーパーマーケットに駐車し、イートイン。
途中、国立公園をざっと40分程度散策する時間があり、夕方17:00過ぎにカナダへ入国。
ナイアガラの滝のカナダ側へ到着。小一時間自由時間後、宿にチェックイン。
翌日は朝食時間15~20分程度あって、出発。アメリカ側からナイアガラを望む。そして、船で滝の袂へ。ナイアガラを出発し、休憩やランチを挟み、午後にアウトレットに約一時間立ち寄り、20時ごろニューヨークに到着。
外人さんと同じバスでのツアーだが、日本人のガイドさんが同行するので、言葉の問題はなく、安心感がある。
ホテルがいまいちだったことと、時間を稼ぐために休憩間隔長めで、バスに乗っている時間は長く、ちょっとお尻が痛くなるのが玉に瑕だが、料金と無駄のないトータルな内容からは、満足できるツアーだった。
ホテルは寝るだけといえば寝るだけだし、日本のビジネスホテルよりは部屋は広く、帰国直前だったこともあり、スーツケースの中を整理する余裕が十分にあった。
スーツケースといえば、本当は前日までと、ツアー後に泊まるホテルで、ツアー中の1泊はスーツケースを預かってもらうつもりだったが、ここのホテル預かってくれなかったのだが。
仕方なく、持ち込みでツアーに参加した。ツアー中はもち歩くわけではないので、特に不都合があるわけではないが、ツアーの集合場所にもっていき、解散後ホテルまでまた持っていくという面倒があるので、軽装で参加したかった。
ちなみに、そのホテルは、Park Central Hotel New York。
NYのホテルはみんなそうなのだろうか?
この点以外にも、個人的には宿泊料の詐欺と思えたような価格表示などから、このホテルは、次回NYに行く機会があっても、利用しないのは確か。
2018.9.23
2018年9月23日日曜日
Canon EOS Kiss M
購入に踏み切るまでに少し時間がかかったが、悩んだ末に、EOS M3からEOS Kiss Mへ買い換えた。
発売当初から値段も下がり、9月14日からキャッシュバックキャンペーンが始まったことが、後押しした。
M3ダブルレンズは義理の父が買い取ってくれるたので、手元にあるEFM11-22mmとEF50mmF1.8Ⅱのレンズを考慮して、Kiss Mは18-150レンズキットを買うことにした。
レンズ交換式カメラではあるが、本格的に写真をとるというよりは、コンパクトデジカメの延長として、気楽にシャッターを切ること優先で、初めて買ったM3を使ってきた。KissMも同様に使うつもりであることから、レンズを何本も持ち歩いて、シーンや取り方によって、たびたび切り替えるような使い方はしないことから、安易なズームレンズを選択した。
これまでのM3ダブルズームの18-55と55-200を足して2で割ったレンズって感じとなる。
写真撮影が目的で出かけることはほとんどなく、出かけることが目的で写真をとるという使い方なので、ちょうどいいだろう。
望遠が200から150になるのは残念だが、11-22にもう1本持って使うにはちょうどいいかなと思う。
これまで18-55と55-200の2本持ちで旅行にいくと、旅行の風景撮影では引き切れずに建物が1枚に入りきらない場面がちょくちょくあり、11-22と55-200との2本持ちにすることになった。
しかし、55-200では距離が必要になるため、建物内ではほとんど使えないし、外でも頻繁に2本を差替える必要に迫られる。実際にはほとんど11-22で済ませて、望遠がどうしても欲しい時だけ、55-200をピンポイントで使うということがほとんどとなる。
それ以外では、たまに11-22と50の2本持ちで、散歩や花を見に行くこともある。
はっきり言って、僕のような場合、レンズ交換式カメラでなく、ズーム範囲の広いコンデジでいいともいえる。しかし、コンデジは望遠能力が高いものは結構あるが、広角がEFM11mmのレベルのものは見かけない。端的に言えば、高級コンデジレベルの価格で、この11-22レンズが使え、レンズ込みで比較的コンパクトだからM3買ったようなもの。本格一眼レフのような大きくて重い本体とレンズを、旅行にもっていく根性がないのである(^^ゞ
まだ開封しただけのKissMで、実際の使い勝手とかは確認できてないが、とりあえず、M3だとEF50mmはオートフォーカスが使えないレベルだったのが、KissMだとなんとか使えそうな感じなのは、つけて確認した。EF50mmを使うときは、マニュアルでもいい程度の余裕のある時しか使わないので、オートフォーカス使えなくても問題ないのだが、横着もできるならありがたいかな(^^;
通常のオートフォーカスのレベルが上がっているのは、ネットのレビューなどでよく書かれているのでいいのだが、少し暗めの室内のオートファーカスのレベルが上がっていてほしい。
2018.9.23
発売当初から値段も下がり、9月14日からキャッシュバックキャンペーンが始まったことが、後押しした。
M3ダブルレンズは義理の父が買い取ってくれるたので、手元にあるEFM11-22mmとEF50mmF1.8Ⅱのレンズを考慮して、Kiss Mは18-150レンズキットを買うことにした。
レンズ交換式カメラではあるが、本格的に写真をとるというよりは、コンパクトデジカメの延長として、気楽にシャッターを切ること優先で、初めて買ったM3を使ってきた。KissMも同様に使うつもりであることから、レンズを何本も持ち歩いて、シーンや取り方によって、たびたび切り替えるような使い方はしないことから、安易なズームレンズを選択した。
これまでのM3ダブルズームの18-55と55-200を足して2で割ったレンズって感じとなる。
写真撮影が目的で出かけることはほとんどなく、出かけることが目的で写真をとるという使い方なので、ちょうどいいだろう。
望遠が200から150になるのは残念だが、11-22にもう1本持って使うにはちょうどいいかなと思う。
これまで18-55と55-200の2本持ちで旅行にいくと、旅行の風景撮影では引き切れずに建物が1枚に入りきらない場面がちょくちょくあり、11-22と55-200との2本持ちにすることになった。
しかし、55-200では距離が必要になるため、建物内ではほとんど使えないし、外でも頻繁に2本を差替える必要に迫られる。実際にはほとんど11-22で済ませて、望遠がどうしても欲しい時だけ、55-200をピンポイントで使うということがほとんどとなる。
それ以外では、たまに11-22と50の2本持ちで、散歩や花を見に行くこともある。
はっきり言って、僕のような場合、レンズ交換式カメラでなく、ズーム範囲の広いコンデジでいいともいえる。しかし、コンデジは望遠能力が高いものは結構あるが、広角がEFM11mmのレベルのものは見かけない。端的に言えば、高級コンデジレベルの価格で、この11-22レンズが使え、レンズ込みで比較的コンパクトだからM3買ったようなもの。本格一眼レフのような大きくて重い本体とレンズを、旅行にもっていく根性がないのである(^^ゞ
まだ開封しただけのKissMで、実際の使い勝手とかは確認できてないが、とりあえず、M3だとEF50mmはオートフォーカスが使えないレベルだったのが、KissMだとなんとか使えそうな感じなのは、つけて確認した。EF50mmを使うときは、マニュアルでもいい程度の余裕のある時しか使わないので、オートフォーカス使えなくても問題ないのだが、横着もできるならありがたいかな(^^;
通常のオートフォーカスのレベルが上がっているのは、ネットのレビューなどでよく書かれているのでいいのだが、少し暗めの室内のオートファーカスのレベルが上がっていてほしい。
2018.9.23
2018年6月6日水曜日
キャノン ミラーレスカメラの価値
キャノンのミラーレスカメラM3が発売した時、初めて一眼レフというかレンズが交換できるカメラとしてM3を買った。
それまではコンパクトデジタルカメラやデジタルムービーカメラを使っていたのだが、もうすこし解像度の高い写真を撮りたいと思ったのと、旅行してカメラで風景を記録する時に、カメラを構える余裕をもちたいと思ったことがきっかけだ。
これまでM3を使ってきたが、EOS KISS Mが発売されたのを機に、そろそろ買い換えようかと考えている。その時は、EF-M18-150 IS STM レンズキットを買おうと考えている。
M3はダブルレンズキットを買ったため、18-55mmと55-200mmのレンズが付属し、それに11-22mmレンズを追加で購入した。
これまで、旅行などで風景を中心に撮影してきた。それで分かったことは、望遠はあるといい機会はもちろんあるが、その機会は少なく、風景中心だと圧倒的に広角レンズが便利だということだ。風景以外では、室内撮影もあるが、その時はもちろん広角レンズが必要になる。キャノンのM3を使って、この機種でよかったと思うのは、11-22mmレンズの存在である。デジコンにはコンパクトさではもちろんかなわないが、これほどリーズナブルな価格の広角なカメラは、ほとんどない。F4-5.6ではあるが、十分にきれいな写真がとれる。
キャノンのミラーレスを買う一番のメリットは11-22mmレンズだと思う。このレンズがなければ、キャノンのミラーレスじゃなくてもいい気がする。22mmのパンケーキがよいという方もいるが、残念ながら持っていないのでわからない。22mmとい画角はともかく、F2は惹かれる。レンズは明るい方が、まちがいなくいい。フィルムカメラのコンパクトカメラでフジの明るいレンズのカメラを使っていたことがあったので、レンズの明るさのメリットを知っている。
機会があれば、軽量、コンパクト、明るいという22mmレンズを使ってみたい。
M3を買い換えるときは、本体の買い替えも選択肢ではあるが、冒頭述べた通り、EF-M18-150 IS STM レンズキットにして、18-55mmと55-200mmのレンズはM3本体と一緒に売却する。レンズのメインは11-22mmなので、もう1本なら範囲の広いズームレンズということになる。
150mmというがちょっと残念で、いっそ200mmだったらよかったのに(^^)
本格的に写真を撮るというのでなく、キャノンのミラーレス買う人は、まずは18-150mmキットを買って、11-22mmを追加購入するか、最初に本体と11-22mmレンズを買うのがいいのかなと思う。
広角レンズにこだわらない人は、そもそもキャノンのミラーレス以外の選択肢があると思う。
ソニーなどほかのメーカーも考えたが、11-22mmレンズに代わるものがないので、僕は、再びキャノンを買うと思う(^^;
参考まで(^^ゞ
2018/06/06
それまではコンパクトデジタルカメラやデジタルムービーカメラを使っていたのだが、もうすこし解像度の高い写真を撮りたいと思ったのと、旅行してカメラで風景を記録する時に、カメラを構える余裕をもちたいと思ったことがきっかけだ。
これまでM3を使ってきたが、EOS KISS Mが発売されたのを機に、そろそろ買い換えようかと考えている。その時は、EF-M18-150 IS STM レンズキットを買おうと考えている。
M3はダブルレンズキットを買ったため、18-55mmと55-200mmのレンズが付属し、それに11-22mmレンズを追加で購入した。
これまで、旅行などで風景を中心に撮影してきた。それで分かったことは、望遠はあるといい機会はもちろんあるが、その機会は少なく、風景中心だと圧倒的に広角レンズが便利だということだ。風景以外では、室内撮影もあるが、その時はもちろん広角レンズが必要になる。キャノンのM3を使って、この機種でよかったと思うのは、11-22mmレンズの存在である。デジコンにはコンパクトさではもちろんかなわないが、これほどリーズナブルな価格の広角なカメラは、ほとんどない。F4-5.6ではあるが、十分にきれいな写真がとれる。
キャノンのミラーレスを買う一番のメリットは11-22mmレンズだと思う。このレンズがなければ、キャノンのミラーレスじゃなくてもいい気がする。22mmのパンケーキがよいという方もいるが、残念ながら持っていないのでわからない。22mmとい画角はともかく、F2は惹かれる。レンズは明るい方が、まちがいなくいい。フィルムカメラのコンパクトカメラでフジの明るいレンズのカメラを使っていたことがあったので、レンズの明るさのメリットを知っている。
機会があれば、軽量、コンパクト、明るいという22mmレンズを使ってみたい。
M3を買い換えるときは、本体の買い替えも選択肢ではあるが、冒頭述べた通り、EF-M18-150 IS STM レンズキットにして、18-55mmと55-200mmのレンズはM3本体と一緒に売却する。レンズのメインは11-22mmなので、もう1本なら範囲の広いズームレンズということになる。
150mmというがちょっと残念で、いっそ200mmだったらよかったのに(^^)
本格的に写真を撮るというのでなく、キャノンのミラーレス買う人は、まずは18-150mmキットを買って、11-22mmを追加購入するか、最初に本体と11-22mmレンズを買うのがいいのかなと思う。
広角レンズにこだわらない人は、そもそもキャノンのミラーレス以外の選択肢があると思う。
ソニーなどほかのメーカーも考えたが、11-22mmレンズに代わるものがないので、僕は、再びキャノンを買うと思う(^^;
参考まで(^^ゞ
2018/06/06
2018年5月27日日曜日
Huawei MediaPad M5 wifi オリジナルスマートカバー
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh3FSE3vfGZiF3yCOvxIeV6UthCE0DADcMZCzCB46ClwAIuKuQ6IEmK8Lq8VnZ2zE2Q-FIzZrcIF5yW6wPyn8hx2PFaEdkfkRitj6VrtYbV9ks2rfn96LifcL7Sv8Et6SgbBW41UXsnrfB0/s320/180527_Huawei+Mediapad+M5_1.jpg)
更に、ネットを見ていてごくたまにだが、固まってしまい、リセットをかけざるを得なくなることがある。
そんなわけで、Nexus9の後継機が出ない状況なので、Google以外のタブレットから新しいタブレットを買うことにした。タイミングよく、MediaPad M5が発売になり、Nexus9よりは画面サイズが幾分小さくなるが、その分持ち運びし訳すなるので、M5 Proではなく、M5を購入した。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhr9fREQTYbm-S0xRhN3aB-1rT10tw0uf7Q_bEDZdf3pViiJHSI-sxZXez5dHq-r6UEiAMdmcA_yQO8NFLLrEYXoN-zdUXHv0T8iCwtiXcliH512g0S9d18DXhzN_uIe5JRv2C-zxeqoK1_/s320/180527_Huawei+Mediapad+M5_2.jpg)
カバー付きの値段だと思うと、非常にリーズナブルな値段だと思う。
では、このカバー使えるのか?という疑問がある。
購入前にネットで調べたが、この情報がなく、まあおまけだから、別に購入することを覚悟していた。
結果は、品質はチープ!もちろん、タブレットにしっかりフィット!色は灰色でおしゃれ感は全くない。
スマートカバーなので、カバーを閉めると電源オフになる。
ということで、普通に使えるというものだった。
問題点が2つ。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEijz2NIpy7e0mQzIW8uvTrc7JOxDDJ4N65EmPXv0vWBwSPjwEdYd3YO8hNKRsb9c_J_PGOGX_0vFhyHucfR9l47ebVt86DppHLsPa-wzrMSuCPrPH9mFndBAjlz5Co1EWcKfVnubjzuz_0x/s320/180527_Huawei+Mediapad+M5_3.jpg)
もう1つは、カバーは曲げて、立たせて置くことができるのだが、カバーを曲げるとチープなカバーは形がついてしまうこと。閉めたときに、真ん中が浮いてしまうのである。
残念!
テーブルに、カバー面を下に置いておけば、元に戻る。
使うなら、カバーは曲げないで使うようにする必要がある。
もともとおしゃれを気取るつもりが全くないので、閉まりが悪い事と合わせて対処するため、ゴムバンドを使うことにする。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh28jz2ThxkzJNGqlnWv3OpRy_PjF1KMd9URmIHZHI15qB4wVGMVzycjAfVBKp8BoXr5rpyiUPWHxWaV_BkQZ7O-tJ1Yv4pTi2CpQ83z1cRwOg3OWDn_hb0AzbmmDyWqyk8bopSlfaYANSB/s320/180527_Huawei+Mediapad+M5_5.jpg)
これで問題は解決。
チープ素材なので、耐久性はないだろうなあ。
いずれはカバーを買うことになるだろうと思う。
2018.5.27
2018年3月31日土曜日
Amazon Fire TV StickをPioneer AVアンプ SC-LX57に刺す
Fire TV Stick(FTS)を使ってDAZNを見ることにしたのだが、2018年最初のF1オーストラリアGPは、FTSをTVのHDMI端子に直接刺して見た。
しかし、FTSでは映画などのビデオや音楽も楽しめることから、音声はアンプとスピーカーを通して聴きたいと思ったので、FTSをAVアンプに刺して、音声をスピーカーから、映像はTVに出力させることにした。
SC-LX57にはFTSを常時指すのではなく、利用するときだけ刺すことにしたので、前面パネルにあるHDMI端子に刺し、そして、SC-LX57のバックパネルのHDMI出力とTVを接続した。
SC-LX57の出力はHDMI5(前面パネルHDMI)を選択することで、音声と映像がSC-LX57から出力された。
これで、FTSとSC-LX57の組合せで、DAZNはもちろん、ビデオも音楽も楽しめた。
やはり、TVのしょぼいスピーカーより断然いい音が出るので、FTSをアンプ接続にしてよかった。
これでわかったのは、Amazon musicはmp3だと思うが、そこそこの音質だということ。
Amazon Musicは、なんでも無料なわけではないが、ちょっとしたときに、あの音楽ってどんなのだったっけ?と思うときに、すぐに検索して聴けるのは非常に便利。その場合は、PCで利用するのが、使いやすい。現在、PCはPC用の小さいYAMAHAスピーカーに接続しているが、AVアンプに出力できるようにしたいけど、アナログコードをAVアンプまで伸ばすのもどうかとおもうので、PCに接続するスピーカーをグレードアップするかどうか。
サラウンド用に使っていた小型スピーカーがあるので、小さいDAC付アンプを買って、PCとつなぐといいのかも。検討しよう。
2018.03.31
しかし、FTSでは映画などのビデオや音楽も楽しめることから、音声はアンプとスピーカーを通して聴きたいと思ったので、FTSをAVアンプに刺して、音声をスピーカーから、映像はTVに出力させることにした。
SC-LX57にはFTSを常時指すのではなく、利用するときだけ刺すことにしたので、前面パネルにあるHDMI端子に刺し、そして、SC-LX57のバックパネルのHDMI出力とTVを接続した。
SC-LX57の出力はHDMI5(前面パネルHDMI)を選択することで、音声と映像がSC-LX57から出力された。
これで、FTSとSC-LX57の組合せで、DAZNはもちろん、ビデオも音楽も楽しめた。
やはり、TVのしょぼいスピーカーより断然いい音が出るので、FTSをアンプ接続にしてよかった。
これでわかったのは、Amazon musicはmp3だと思うが、そこそこの音質だということ。
Amazon Musicは、なんでも無料なわけではないが、ちょっとしたときに、あの音楽ってどんなのだったっけ?と思うときに、すぐに検索して聴けるのは非常に便利。その場合は、PCで利用するのが、使いやすい。現在、PCはPC用の小さいYAMAHAスピーカーに接続しているが、AVアンプに出力できるようにしたいけど、アナログコードをAVアンプまで伸ばすのもどうかとおもうので、PCに接続するスピーカーをグレードアップするかどうか。
サラウンド用に使っていた小型スピーカーがあるので、小さいDAC付アンプを買って、PCとつなぐといいのかも。検討しよう。
2018.03.31
2018年3月26日月曜日
F1@DAZN
昨シーズンまで、F1はスカパーのフジテレビNEXTで視聴してきた。
今年の開幕オーストリアGPは、DAZN for docomoの無料お試し期間で見ることにした。
まず、月額料金が、1058円税込と、スカパー・フジテレビNEXTの421円+1296円=1717円税込より非常に安いこと。
フジテレビNEXTはF1以外は見たい番組が全くなく、これまでF1のためだけに加入してきたが、DAZNではF2、GP3が見れるうえ、JリーグやVリーグ、野球、テニス、それにツールドフランスも見れるみたいと、F1以外にも見るプログラムがあること。
TVは古いのでネットチャネルを全くサポートしていないが、たまたま昨年試しに買ってみたAmazon Fire TV Stickがあるので、追加出費無しでTVで視聴できること。使っていないPS3もある。
以上から、DAZNを試してみることにした。
オーストラリアGPをみた結果は、今年はDAZNで行くことにする。
ライブでの映像遅延の問題があるらしいが、うちはたいてい決勝は30分遅れで見始めることが多く、特になにも支障がない。オーストラリアGPを見る限り、途中で映像が止まって視聴に困るということもなかった。
デメリットが全くないわけではない。
これまでフジで見てきたため、川合さんや雨宮さんなどのなじみの解説が聞けないこと。小倉さん、中野さんの解説は、どうも自身の現地取材でないような内容であること。
DAZNは少し遅れて視聴を始めようとすると、今現在の放送途中から始まり、開始ポイントまで手動で戻してみないと、先を見てしまうことになること。←使い方が間違ってる?!
録画ができないうえ、過去のものがいつまでさかのぼって見れるかよくわからないこと(昨年のF1は全く見れない)。
番組表がきちんと作成されていないため、予定を立てつらいこと。
それでも、この料金と、F2などのプログラムが見れることなどから、トータルではDAZNに魅力があるのは間違いない。
DAZN for docomoの料金がいつまで保証されるかはわからないが、docomoに頑張ってもらおう(^^)
このままいくと、将来フジテレビNEXTでのF1放送はなくなるかもしれないなあと感じた次第。フジテレビは、F1だけという中途半端なモータースポーツ関与で、どうせならスーパーGTやGP2、WRC等をトータルで抑えればよかったような気がする。フジテレビNEXT、ONE、TWOをモータースポーツチャネルにすればよいのに、どれもこれも、中途半端な、金のかからない二番煎じの番組ばかりの、魅力のないチャネルにしてしまっている。戦略がないというか、見えない。ネットを含めて、差別化しないと生き残れないと思うが。
2018.3.26
追記①
DAZNでF1オーストラリアGPをみてちょうど1週間ですが、すでに見逃し配信でみることができなくなっていました。ハイライトのみみれます。
が~ん!
短すぎ!!!
今回は、すでに見てるので問題ないですが、旅行に行ったり、忙しくてなかなか見れない時等、1週間もない状態では話になりません。
F2見れてもF1がみれないのでは、本末転倒。
見逃し配信が短いのは、ライセンスの問題なのか、配信設備の問題なのか。
夏休みまでには、スカパーに切り替えないとなあ...
ぜひ改善してほしいです。
2018.4.1
追記②
投手で1勝後、大谷、ホームラン!!!
おおっ!!!
大リーグは普段は、ニュースで結果などを見る程度だが、DAZNでみれることから、大谷の全打席を見てみることにした。
4打数3安打。こうして、見れるのはDAZNが使えてよかった。
次の日、大谷2発目!!!DAZNで再生!
DAZNでよかった!
こういう見方とするときは、DAZNの使い勝手の悪さも気になる。
早送りが、音声付きでできないこと、オート・チャプターなどのチャプター機能がないこと、再生を途中でやめて、再再生した時に、そこからはじめられず、最初から再生することなど。
以下、改善してほしい課題。
見逃し再生期間の長期化(1か月希望)
チャプター機能(ハイライト再生があることからオートチャプターも)
途中再生時の前回終了時から再生
音声付き1.5倍速再生
それ以外に
初回放送予定の番組表の改善;普通のTV番組表のようにしてほしい。
ホームページの見逃し番組選択・検索画面の使い勝手の改善
全体として、安定稼働を含めて、ユーザビリティの低さが課題。
今後の改善に期待したい。
追記③
バーレーンGPのFP2を土曜日の午後に見ようとした。
最初の10分程度は普通に見れたが、突然止まってしまった。
メイン画面に戻り、再度、FP2を選択して再生しようとしたが、画面が真っ暗。
ネットワークがおかしいのかと思ったが、Amzon Fire Stick TVのHOME画面は普通に表示され、Amzon Musicや以前見たビデオは問題なく再生できたことから、DAZNの問題のようだ。
なんどか選択・再生を繰り返すと、上段にしばらくしてからアクセスするようにメッセージが...
結局、夜になって、再生できた。
DAZNは、使い始めたばかりだが、ネットを見ると、同様な問題が常に起こっている模様。今回は、FP2だったが、ライブで決勝や予選を見る時にこうなってしまうと最悪。
DAZNだけなのか、Netflixでも同様なのかわからないが、このあたりの安定性はTVや衛星放送などには到底及ばないということだろう。情報伝達そのものが、ネットに依存していて、自前ではない分、多くのアクセス・セッションに対応するだけのサーバ能力の確保にコストを割くことになるが、アクセスが分散すればよいが、ピークで確保できなければ、トラブルは避けられない。人気のライブ・プログラムほどそういうことになる。
DAZN for docomoで料金がフジNextより大幅に安いので、ある程度の不便はしょうがないと考えれるが、ユーザーとしては何を取るかということになる。
DAZNの通常料金を基準に考えると、フジNextを選択することになるだろうな。
まずは、F1決勝で、見れないということがないことを祈ろう(^^ゞ
バーレーンやブラジルGPは、夜中の放送で、ライブで見ないので、見たいときにそうならないように期待したい。
2018.4.8
今年の開幕オーストリアGPは、DAZN for docomoの無料お試し期間で見ることにした。
まず、月額料金が、1058円税込と、スカパー・フジテレビNEXTの421円+1296円=1717円税込より非常に安いこと。
フジテレビNEXTはF1以外は見たい番組が全くなく、これまでF1のためだけに加入してきたが、DAZNではF2、GP3が見れるうえ、JリーグやVリーグ、野球、テニス、それにツールドフランスも見れるみたいと、F1以外にも見るプログラムがあること。
TVは古いのでネットチャネルを全くサポートしていないが、たまたま昨年試しに買ってみたAmazon Fire TV Stickがあるので、追加出費無しでTVで視聴できること。使っていないPS3もある。
以上から、DAZNを試してみることにした。
オーストラリアGPをみた結果は、今年はDAZNで行くことにする。
ライブでの映像遅延の問題があるらしいが、うちはたいてい決勝は30分遅れで見始めることが多く、特になにも支障がない。オーストラリアGPを見る限り、途中で映像が止まって視聴に困るということもなかった。
デメリットが全くないわけではない。
これまでフジで見てきたため、川合さんや雨宮さんなどのなじみの解説が聞けないこと。小倉さん、中野さんの解説は、どうも自身の現地取材でないような内容であること。
DAZNは少し遅れて視聴を始めようとすると、今現在の放送途中から始まり、開始ポイントまで手動で戻してみないと、先を見てしまうことになること。←使い方が間違ってる?!
録画ができないうえ、過去のものがいつまでさかのぼって見れるかよくわからないこと(昨年のF1は全く見れない)。
番組表がきちんと作成されていないため、予定を立てつらいこと。
それでも、この料金と、F2などのプログラムが見れることなどから、トータルではDAZNに魅力があるのは間違いない。
DAZN for docomoの料金がいつまで保証されるかはわからないが、docomoに頑張ってもらおう(^^)
このままいくと、将来フジテレビNEXTでのF1放送はなくなるかもしれないなあと感じた次第。フジテレビは、F1だけという中途半端なモータースポーツ関与で、どうせならスーパーGTやGP2、WRC等をトータルで抑えればよかったような気がする。フジテレビNEXT、ONE、TWOをモータースポーツチャネルにすればよいのに、どれもこれも、中途半端な、金のかからない二番煎じの番組ばかりの、魅力のないチャネルにしてしまっている。戦略がないというか、見えない。ネットを含めて、差別化しないと生き残れないと思うが。
2018.3.26
追記①
DAZNでF1オーストラリアGPをみてちょうど1週間ですが、すでに見逃し配信でみることができなくなっていました。ハイライトのみみれます。
が~ん!
短すぎ!!!
今回は、すでに見てるので問題ないですが、旅行に行ったり、忙しくてなかなか見れない時等、1週間もない状態では話になりません。
F2見れてもF1がみれないのでは、本末転倒。
見逃し配信が短いのは、ライセンスの問題なのか、配信設備の問題なのか。
夏休みまでには、スカパーに切り替えないとなあ...
ぜひ改善してほしいです。
2018.4.1
追記②
投手で1勝後、大谷、ホームラン!!!
おおっ!!!
大リーグは普段は、ニュースで結果などを見る程度だが、DAZNでみれることから、大谷の全打席を見てみることにした。
4打数3安打。こうして、見れるのはDAZNが使えてよかった。
次の日、大谷2発目!!!DAZNで再生!
DAZNでよかった!
こういう見方とするときは、DAZNの使い勝手の悪さも気になる。
早送りが、音声付きでできないこと、オート・チャプターなどのチャプター機能がないこと、再生を途中でやめて、再再生した時に、そこからはじめられず、最初から再生することなど。
以下、改善してほしい課題。
見逃し再生期間の長期化(1か月希望)
チャプター機能(ハイライト再生があることからオートチャプターも)
途中再生時の前回終了時から再生
音声付き1.5倍速再生
それ以外に
初回放送予定の番組表の改善;普通のTV番組表のようにしてほしい。
ホームページの見逃し番組選択・検索画面の使い勝手の改善
全体として、安定稼働を含めて、ユーザビリティの低さが課題。
今後の改善に期待したい。
追記③
バーレーンGPのFP2を土曜日の午後に見ようとした。
最初の10分程度は普通に見れたが、突然止まってしまった。
メイン画面に戻り、再度、FP2を選択して再生しようとしたが、画面が真っ暗。
ネットワークがおかしいのかと思ったが、Amzon Fire Stick TVのHOME画面は普通に表示され、Amzon Musicや以前見たビデオは問題なく再生できたことから、DAZNの問題のようだ。
なんどか選択・再生を繰り返すと、上段にしばらくしてからアクセスするようにメッセージが...
結局、夜になって、再生できた。
DAZNは、使い始めたばかりだが、ネットを見ると、同様な問題が常に起こっている模様。今回は、FP2だったが、ライブで決勝や予選を見る時にこうなってしまうと最悪。
DAZNだけなのか、Netflixでも同様なのかわからないが、このあたりの安定性はTVや衛星放送などには到底及ばないということだろう。情報伝達そのものが、ネットに依存していて、自前ではない分、多くのアクセス・セッションに対応するだけのサーバ能力の確保にコストを割くことになるが、アクセスが分散すればよいが、ピークで確保できなければ、トラブルは避けられない。人気のライブ・プログラムほどそういうことになる。
DAZN for docomoで料金がフジNextより大幅に安いので、ある程度の不便はしょうがないと考えれるが、ユーザーとしては何を取るかということになる。
DAZNの通常料金を基準に考えると、フジNextを選択することになるだろうな。
まずは、F1決勝で、見れないということがないことを祈ろう(^^ゞ
バーレーンやブラジルGPは、夜中の放送で、ライブで見ないので、見たいときにそうならないように期待したい。
2018.4.8
2018年3月21日水曜日
RT-AC1200HP接続したUSB-NASの認識エラー → Firmware Restoration(ファームウェアの復元)
無線ルーターRT-AC1200HPにHDDをUSB接続して、メディアストリーミング用のNASとして利用していたが、突然、利用できなくなった。
AVアンプのアプリからNASの音楽ファイルを呼び出して再生していたのだが、アプリからNASが見えなくなった。
AVアンプやルーターを再起動したり、HDDを再接続したりしたが、ダメだった。
予兆なのか、その前に、次のような現象が出ていた。
WEB-GUIメイン画面の上段に、新しいファームウェアがあると「!」が黄色になって知らせてくれる。そこで、更新ボタンを押すと、ダウンロードが始まり、自動更新するが、これがいつまでたっても終わらない。
仕方なく、ASUSのHPよりファイルを手動ダウンロードして、WEB-GUIの詳細設定/管理画面のファームウェア更新からダウンロードしたファイルを参照して手動更新する。
WEB-GUIからファームウェアの最新を検索して、現ファームウェアが「最新」である旨のメッセージを確認する。そして、WEB-GUIメイン画面に戻ると、上段「!」が黄色に点滅して、新しいファームウェアがあるというアラートが出ている。なぜ???
このアラートは無視することにした。
これ以外に、ファームウェア更新後、ネットにつながらなくなることがある。その場合、ルーターの電源を一度落として、再起動するとつながった。
ということで、NASが機能しないので、ASUSのサポートにメール問い合わせして状況を説明したところ、ファームウェア更新をするようにと勧められたので、改めてファームウェア更新をしてみると、なぜかWEB-GUIからファームウェアの更新ができない!
その旨をサポートに伝えると、マニュアル 「5.2 Firmware Restoration(ファームウェアの復元)」を行うことを勧められる。それでだめだと、修理に出すことになるとのこと。
あらかじめ最新ファームウェアのファイルをダウンロードしておく。
マニュアルの通り、ルータをレスキューモードで起動する。
マニュアルに従い、PCのIPアドレスをマニュアルのアドレスに設定する。
設定方法;
PCのWindowsボタンから設定画面を呼び出す。
ネットワークとインターネット/状態/アダプターのオプションを変更する
アイコンにイーサネットと表示されるので、選択して右クリックしてプロパティを開く。この接続は次の項目を使用します(O):にある項目のうち「インターネット プロトコルバージョン4(TCP/IP4)」を選択して、プロパティボタンを押す。
全般;「次のIPアドレスを使う」を選択して、IPアドレスをマニュアル通り設定し、OKを押す。
ルーター導入時にインストールしたユーティリティプログラムの一つであるFirmware Restorationを、起動する。
あらかじめダウンロードしておいた最新ファームウェアのファイルを選択し、アップロードする。
これによりファームウェアが復元(修復?)され、その後は、WEB-GUIからファームウェア更新ができるようになる。
そして、USB接続したHDDをNASとして利用できるようになった。
今回は、NASとして機能しなくなったことから、ファームウェア復元をしたが、その前兆としてファームウェア更新がおかしくなった時に、これをしておくといいということだろう。
ルーターをASUS_RT-AC65Uに変更が、マニュアルを見る限り「Firmware Restoration(ファームウェアの復元)」は同じようなので、RT-AC1200HPの時の話題だが記載することにした。
2018.03.21
AVアンプのアプリからNASの音楽ファイルを呼び出して再生していたのだが、アプリからNASが見えなくなった。
AVアンプやルーターを再起動したり、HDDを再接続したりしたが、ダメだった。
予兆なのか、その前に、次のような現象が出ていた。
WEB-GUIメイン画面の上段に、新しいファームウェアがあると「!」が黄色になって知らせてくれる。そこで、更新ボタンを押すと、ダウンロードが始まり、自動更新するが、これがいつまでたっても終わらない。
仕方なく、ASUSのHPよりファイルを手動ダウンロードして、WEB-GUIの詳細設定/管理画面のファームウェア更新からダウンロードしたファイルを参照して手動更新する。
WEB-GUIからファームウェアの最新を検索して、現ファームウェアが「最新」である旨のメッセージを確認する。そして、WEB-GUIメイン画面に戻ると、上段「!」が黄色に点滅して、新しいファームウェアがあるというアラートが出ている。なぜ???
このアラートは無視することにした。
これ以外に、ファームウェア更新後、ネットにつながらなくなることがある。その場合、ルーターの電源を一度落として、再起動するとつながった。
ということで、NASが機能しないので、ASUSのサポートにメール問い合わせして状況を説明したところ、ファームウェア更新をするようにと勧められたので、改めてファームウェア更新をしてみると、なぜかWEB-GUIからファームウェアの更新ができない!
その旨をサポートに伝えると、マニュアル 「5.2 Firmware Restoration(ファームウェアの復元)」を行うことを勧められる。それでだめだと、修理に出すことになるとのこと。
あらかじめ最新ファームウェアのファイルをダウンロードしておく。
マニュアルの通り、ルータをレスキューモードで起動する。
マニュアルに従い、PCのIPアドレスをマニュアルのアドレスに設定する。
設定方法;
PCのWindowsボタンから設定画面を呼び出す。
ネットワークとインターネット/状態/アダプターのオプションを変更する
アイコンにイーサネットと表示されるので、選択して右クリックしてプロパティを開く。この接続は次の項目を使用します(O):にある項目のうち「インターネット プロトコルバージョン4(TCP/IP4)」を選択して、プロパティボタンを押す。
全般;「次のIPアドレスを使う」を選択して、IPアドレスをマニュアル通り設定し、OKを押す。
ルーター導入時にインストールしたユーティリティプログラムの一つであるFirmware Restorationを、起動する。
あらかじめダウンロードしておいた最新ファームウェアのファイルを選択し、アップロードする。
これによりファームウェアが復元(修復?)され、その後は、WEB-GUIからファームウェア更新ができるようになる。
そして、USB接続したHDDをNASとして利用できるようになった。
今回は、NASとして機能しなくなったことから、ファームウェア復元をしたが、その前兆としてファームウェア更新がおかしくなった時に、これをしておくといいということだろう。
ルーターをASUS_RT-AC65Uに変更が、マニュアルを見る限り「Firmware Restoration(ファームウェアの復元)」は同じようなので、RT-AC1200HPの時の話題だが記載することにした。
2018.03.21
2018年3月18日日曜日
Amazon Fire TV StickとDAZNとF1
Amazon Fire TV StickとDAZNとF1
Amazonのプライム会員になることにしたので、ついでにFire TV Stick(FTS)を買った。
TVに刺して触ってみたけど、いまいち使い方がよくわからなかった。
リモコンしかなく、キーボードがないことは使い勝手がよくない。
音声認識はそこそこだけど、キーボードとトラックボールのようなわけにはいかない。
ビデオは、見たいものを探してみると、有料だったりして、結局、ピンとくるものがなく、ほとんど使わないで抜いてしまった。
それから半年ほどたった最近、FTSを取り出すことにした。
というのも、F1をDAZNで見てみることにしたことからだ。
これまでF1はフジテレビNEXT@スカパーで見てきた。たまたま、DAZNでも見れることを知り、少し調べたところ、docomo経由で契約すると980円で見れることが分かった。安い!!!
ネット系のビデオはほとんど見たことがなく、まずはお試し1カ月で確かめることにする。F1は3月末にオーストラリアGPから開始予定。
DAZNはF1以外に野球やJリーグ、バレーボールなどのプログラムがある。スヌーカーや乗馬などもあり、英国やフランスっぽい。
いくつかみたところ、映像がかくってなるときが、ごくたまにあるものの、問題はなさそう。F1を見てから決めよう。
フジテレビNEXTはF1以外は、韓国ドラマ等、個人的には全く興味がないし、F1との関連すべきものも全くなく、F1だけのために契約していたので、DAZNの方が、同じ料金でも見るもがある感じ。F2(旧GP2)も見れるだけでも、NEXTよりはよいと思う。
あとは、ストリーミング放送で遅延等の問題がないことを期待したい。
参考として環境は、ベースのネットはマンションの共有ネット。fast.comというネットの速度判定では、640Mbpsだった。
無線ルーターは、最近買い換えたASUS RT-AC65U。このルーターはTVのすぐ横に置いてあり、FTSのすぐ近くにある。
FTSだが、改めて見ると、映画もドラマもそこそこそろっていた。
プライムミュージックも聞けて、DAZNにも対応していて、ちょっと古いTVを使っているので、ネット系を補完してくれるツールとして悪くないかも。
Stickは有線LANに対応していないことが残念。やはりネットの安定性を考えれば、有線の方がよいと思う。もし、ネット接続が安定しないようなら有線LANアダプタを買えば改善するだろうか。その前に5GHzへのチャネル対応を確認すべきだな。
2018.03.18
Amazonのプライム会員になることにしたので、ついでにFire TV Stick(FTS)を買った。
TVに刺して触ってみたけど、いまいち使い方がよくわからなかった。
リモコンしかなく、キーボードがないことは使い勝手がよくない。
音声認識はそこそこだけど、キーボードとトラックボールのようなわけにはいかない。
ビデオは、見たいものを探してみると、有料だったりして、結局、ピンとくるものがなく、ほとんど使わないで抜いてしまった。
それから半年ほどたった最近、FTSを取り出すことにした。
というのも、F1をDAZNで見てみることにしたことからだ。
これまでF1はフジテレビNEXT@スカパーで見てきた。たまたま、DAZNでも見れることを知り、少し調べたところ、docomo経由で契約すると980円で見れることが分かった。安い!!!
ネット系のビデオはほとんど見たことがなく、まずはお試し1カ月で確かめることにする。F1は3月末にオーストラリアGPから開始予定。
DAZNはF1以外に野球やJリーグ、バレーボールなどのプログラムがある。スヌーカーや乗馬などもあり、英国やフランスっぽい。
いくつかみたところ、映像がかくってなるときが、ごくたまにあるものの、問題はなさそう。F1を見てから決めよう。
フジテレビNEXTはF1以外は、韓国ドラマ等、個人的には全く興味がないし、F1との関連すべきものも全くなく、F1だけのために契約していたので、DAZNの方が、同じ料金でも見るもがある感じ。F2(旧GP2)も見れるだけでも、NEXTよりはよいと思う。
あとは、ストリーミング放送で遅延等の問題がないことを期待したい。
参考として環境は、ベースのネットはマンションの共有ネット。fast.comというネットの速度判定では、640Mbpsだった。
無線ルーターは、最近買い換えたASUS RT-AC65U。このルーターはTVのすぐ横に置いてあり、FTSのすぐ近くにある。
FTSだが、改めて見ると、映画もドラマもそこそこそろっていた。
プライムミュージックも聞けて、DAZNにも対応していて、ちょっと古いTVを使っているので、ネット系を補完してくれるツールとして悪くないかも。
Stickは有線LANに対応していないことが残念。やはりネットの安定性を考えれば、有線の方がよいと思う。もし、ネット接続が安定しないようなら有線LANアダプタを買えば改善するだろうか。その前に5GHzへのチャネル対応を確認すべきだな。
2018.03.18
2018年2月25日日曜日
ASUS RT-AC65U
これまでASUSのRT-AC1200HPを使っていたが、マンションに引っ越して、決して広いわけではないが、リビングにおいたルーターからの無線LANの電波の通りが、他の部屋では弱いため、RT-AC65Uに買い換えることにした。
RT-AC1200HPも6000円ちょっとで買ったが、RT-AC65Uも8000円ちょっとの値段と、リーズナブル。無線ルーターは、バッファローやIOデータの方が、国内では売れていると思うが、NAS機能付きで、かつNTFSのHDDに対応しているものがない。いまさらFAT32でもないし、使っているPCがWindows10なので、XFSなどよりNTSFが使い勝手がよい。
値段も同性能なら、ASUSの方が安い。ということで、RT-AC65Uを迷わず選択。
RT-AC65UはUSB3.0になっているので、NAS機能の安定と、NAZのアクセスが早くなることを期待している。
ASUSの設定メニューにも慣れているし、実際のところ、使いやすい。
ということで、早速、置き換えてみた。
設定は、トラブルもなく、説明書通りに簡単にできた。
結果、圧倒的に電波の通りがよくなっており、ネットアクセスも非常に早くなった(^^)v
これなら、もっと早く買い換えてもよかったなあ。
今回、LANケーブルも、CAT6aのものに買い換えた。
安定稼働してくれることを、期待したい。
2018.2.25
その後、RT-AC65Uは安定稼働。トラブルは今のところ何もない。
電波の通りがよくなったので、ほかの部屋でのネット接続が改善している。買い換えてよかった。
まだNASとしては使っていないので、セットアップしないと。
2018.03.18
RT-AC1200HPも6000円ちょっとで買ったが、RT-AC65Uも8000円ちょっとの値段と、リーズナブル。無線ルーターは、バッファローやIOデータの方が、国内では売れていると思うが、NAS機能付きで、かつNTFSのHDDに対応しているものがない。いまさらFAT32でもないし、使っているPCがWindows10なので、XFSなどよりNTSFが使い勝手がよい。
値段も同性能なら、ASUSの方が安い。ということで、RT-AC65Uを迷わず選択。
RT-AC65UはUSB3.0になっているので、NAS機能の安定と、NAZのアクセスが早くなることを期待している。
ASUSの設定メニューにも慣れているし、実際のところ、使いやすい。
ということで、早速、置き換えてみた。
設定は、トラブルもなく、説明書通りに簡単にできた。
結果、圧倒的に電波の通りがよくなっており、ネットアクセスも非常に早くなった(^^)v
これなら、もっと早く買い換えてもよかったなあ。
今回、LANケーブルも、CAT6aのものに買い換えた。
安定稼働してくれることを、期待したい。
その後、RT-AC65Uは安定稼働。トラブルは今のところ何もない。
電波の通りがよくなったので、ほかの部屋でのネット接続が改善している。買い換えてよかった。
まだNASとしては使っていないので、セットアップしないと。
2018.03.18
オーストラリア旅行;OPTUSプリペイドSIM&Telink
OPTUS
2018/2/18にシドニー到着。
ハミルトン島行きの飛行機搭乗まで時間があるので、この時間を使って、SIMカードを購入する。
国際線の到着ゲートを出てすぐ右に、OPTUSのデスクがある。
国内線の出発ロビーにはOPTUSデスクはなかったので、空港でSIMカードを買うつもりなら、ここで買うことになる。
OPTUS以外のものもあるが、どれもA$30ぐらいする模様。
迷わず、OPTUSのプリペイドSIMを選択する。
A$10、期間7日、500MB/日/A$1、国内通話100分、SMS無料のプラン。
500MB以上使用すると、自動的にA$1で追加の500MBまで利用できるようになる。
リチャージは、A$10単位でしかできないことと、1日500+500MBまでしか利用できないことに注意が必要。
7日間使えるとはいえ、もし毎日A$2使うと5日しか使えないことになるが、旅行中に、普通にメールや、ネット、GoogleMAP等を使っているぶんには、500MBを越えることはなかった。ホテルではWiFiが使えるので、そちらを使っていた。
期間を長くしたいとか、複数でテザリングするから容量の大きなものという要望なら、別のプランがある。その場合は、OPTUS以外も選択肢なのかも。
OPTUSのデスクでの契約は、3人のスタッフで行っていた。
4家族待ちだったが、てきぱきと設定までしてくれるので、待ち時間はそれほどかからなかった。フランスのOrangeの契約などは、1契約に30分ぐらいかかってるんじゃないかってぐらい待たされたが、OPTUSは10分ぐらいだったと思う。
待たされている間に、言語に英語を追加して、英語を選択しておく。そして、電源オフして、カバーを外しておく。順番が来たとき、すぐにSIMカードの入れ替えをしてもらえる。
旅行中、 何かの予約などした場合など、電話番号を聞かれるので、使えない国内番号を伝えてもいいけど、オーストラリアで使える番号があるといいだろう。また、いざというときに、電話できることも安心。
Telink
実はオーストラリア旅行の前に、オーストラリアに電話しなければならない事情が発生。ドコモで国際電話をかけるとかなり高い料金を払うことになる。
それでTelinkを契約することにした。IP電話という手もあったなと、今は思うけど、その時は、なんとなく知っていたTelinkをネットでしらべて契約した。
オーストラリアの場合、2円/分(携帯向け20円/分)の国際電話代+アクセスポイントまでの国内電話料金。
実際に電話した料金は、固定電話がないためスマホで国内アクセスポイントまで電話したのだが、かけ放題ライトなので5分までは無料だが、それ以上は20円/30秒かかる。
その時は、結果20分ぐらいかけることとなり、Telinkは40円なのに、ドコモに500円以上払う羽目になった。10分はかからず、5分前後で終わる見込みだったが、長引いてしまった。(>_<)
このTelinkは国内から海外へかける時のサービスで、海外から日本国内へかけるサービスは別。だが、実際に旅行中、国内と電話でなんどか、近況報告などした。
かけてもらう人の携帯番号を、ネットで登録し、メールなどでかけ方を伝えて、国内からかけてもらう。国際電話代は、自分持ち。国内電話はかけてもらった人持ちだが、かけ放題で問題なし。
通話品質は、IP電話ではないため、まったく問題ない。
かける先が携帯の場合は、IP電話の方が、安いだろうが、あとは通話品質がどうか。
次回旅行では、IP電話に挑戦しよう。
2018/2/25
2018/2/18にシドニー到着。
ハミルトン島行きの飛行機搭乗まで時間があるので、この時間を使って、SIMカードを購入する。
国際線の到着ゲートを出てすぐ右に、OPTUSのデスクがある。
国内線の出発ロビーにはOPTUSデスクはなかったので、空港でSIMカードを買うつもりなら、ここで買うことになる。
OPTUS以外のものもあるが、どれもA$30ぐらいする模様。
迷わず、OPTUSのプリペイドSIMを選択する。
A$10、期間7日、500MB/日/A$1、国内通話100分、SMS無料のプラン。
500MB以上使用すると、自動的にA$1で追加の500MBまで利用できるようになる。
リチャージは、A$10単位でしかできないことと、1日500+500MBまでしか利用できないことに注意が必要。
7日間使えるとはいえ、もし毎日A$2使うと5日しか使えないことになるが、旅行中に、普通にメールや、ネット、GoogleMAP等を使っているぶんには、500MBを越えることはなかった。ホテルではWiFiが使えるので、そちらを使っていた。
期間を長くしたいとか、複数でテザリングするから容量の大きなものという要望なら、別のプランがある。その場合は、OPTUS以外も選択肢なのかも。
OPTUSのデスクでの契約は、3人のスタッフで行っていた。
4家族待ちだったが、てきぱきと設定までしてくれるので、待ち時間はそれほどかからなかった。フランスのOrangeの契約などは、1契約に30分ぐらいかかってるんじゃないかってぐらい待たされたが、OPTUSは10分ぐらいだったと思う。
待たされている間に、言語に英語を追加して、英語を選択しておく。そして、電源オフして、カバーを外しておく。順番が来たとき、すぐにSIMカードの入れ替えをしてもらえる。
旅行中、 何かの予約などした場合など、電話番号を聞かれるので、使えない国内番号を伝えてもいいけど、オーストラリアで使える番号があるといいだろう。また、いざというときに、電話できることも安心。
Telink
実はオーストラリア旅行の前に、オーストラリアに電話しなければならない事情が発生。ドコモで国際電話をかけるとかなり高い料金を払うことになる。
それでTelinkを契約することにした。IP電話という手もあったなと、今は思うけど、その時は、なんとなく知っていたTelinkをネットでしらべて契約した。
オーストラリアの場合、2円/分(携帯向け20円/分)の国際電話代+アクセスポイントまでの国内電話料金。
実際に電話した料金は、固定電話がないためスマホで国内アクセスポイントまで電話したのだが、かけ放題ライトなので5分までは無料だが、それ以上は20円/30秒かかる。
その時は、結果20分ぐらいかけることとなり、Telinkは40円なのに、ドコモに500円以上払う羽目になった。10分はかからず、5分前後で終わる見込みだったが、長引いてしまった。(>_<)
このTelinkは国内から海外へかける時のサービスで、海外から日本国内へかけるサービスは別。だが、実際に旅行中、国内と電話でなんどか、近況報告などした。
かけてもらう人の携帯番号を、ネットで登録し、メールなどでかけ方を伝えて、国内からかけてもらう。国際電話代は、自分持ち。国内電話はかけてもらった人持ちだが、かけ放題で問題なし。
通話品質は、IP電話ではないため、まったく問題ない。
かける先が携帯の場合は、IP電話の方が、安いだろうが、あとは通話品質がどうか。
次回旅行では、IP電話に挑戦しよう。
2018/2/25
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